医師でありながら、お笑い芸人としても活動する「しゅんしゅんクリニックP」。白衣姿で医療現場のあるあるを歌とダンスで表現する「ヘイヘイドクター」で知名度を高め、吉本坂46のメンバーとしても活動してきた異色の経歴を持つ人物だ。
本名は宮本駿。1983年7月2日生まれで、2026年11月現在43歳。群馬大学医学部医学科を卒業して医師免許を取得した後、研修医を経験し、吉本興業の養成所・NSC東京校16期に進んだ。現在もクリニックでの診療と芸能活動を並行している。
私生活では、元NMB48の三秋里歩と2020年に結婚。妻は現在、宮本里歩の名前で活動しており、2022年7月には第1子となる女児が誕生した。2026年にはYouTubeでの医療系コンテンツや新ネタライブも続いている。医師と芸人という二つの仕事をどう両立しているのか、プロフィールから家族、最新の活動まで詳しく整理する。
【プロフィール】しゅんしゅんクリニックPの本名・年齢・生年月日は?
しゅんしゅんクリニックPは、吉本興業に所属するピン芸人であり、医師免許を持つ医療系タレント、YouTuberでもある。芸名の「P」は「ピー」と読み、本人の愛称は「しゅんP」。医師という職業を笑いの題材にしている点が、ほかの芸人にはない大きな特徴だ。
| プロフィール項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | しゅんしゅんクリニックP |
| 本名 | 宮本駿(みやもと・しゅん) |
| 生年月日 | 1983年7月2日 |
| 年齢 | 43歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 群馬県前橋市 |
| 出身大学 | 群馬大学医学部医学科 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 養成所 | NSC東京校16期 |
| 職業 | 医師・お笑い芸人・YouTuber |
| 代表的なネタ | ヘイヘイドクター |
| 過去の所属グループ | 吉本坂46 |
| 家族 | 妻・宮本里歩、長女 |
本名は宮本駿。群馬県前橋市出身で、群馬大学医学部医学科を卒業している。医師免許を取得したうえで臨床研修を経験しており、芸能活動のために医師という肩書を名乗っているだけではない。
2026年1月に公開された求人ボックスジャーナルの本人インタビューでは、父親が医師だったこともあり、中学生の頃から医師になることを意識していたと振り返っている。また、高校時代にはバンド活動にも取り組んでいた。医学の道とエンターテインメントへの関心は、学生時代から並行して存在していた。
2026年11月現在は43歳生年月日は1983年7月2日。2026年11月6日時点では43歳となる。
医師としての経験を積んでから芸人の道に進んだため、一般的な若手芸人とは異なるキャリアを持つ。医療の専門知識と社会人経験を備えた状態で芸能界に入ったことが、現在の医療あるあるネタや健康情報の発信につながっている。
【医師と芸人をどう両立?】勤務先・診療科・1週間の働き方
しゅんしゅんクリニックPについて最も関心を集める疑問の一つが、医師と芸人をどうやって両立しているのかという点だ。
2026年1月26日公開の求人ボックスジャーナルのインタビューでは、本人が具体的な勤務スケジュールを説明している。基本的には火曜・水曜・木曜を医師として勤務し、それ以外の日に芸人の仕事を入れるスタイルだという。
医師としては内科を中心に診療同インタビューによると、勤務先は開業医が運営するクリニック。内科医として診療に携わり、場合によっては皮膚科や整形外科の患者も診ている。また、スポットで健康診断の結果説明を担当する仕事もあるという。
2024年6月の医療関連業界誌の紹介では、都内近郊のクリニックで内科・美容皮膚科に勤務していることも紹介されていた。
一方、人物紹介によっては心療内科を含む診療科が掲載されることもある。ただし、2026年1月の本人インタビューで現在の勤務内容として具体的に説明されているのは内科が中心で、皮膚科・整形外科の患者への対応や健診結果の説明も含まれる。内科・心療内科・美容皮膚科の3科すべてを現在常勤で担当していると理解するのは正確ではない。
勤務先のクリニック名や詳細な診療スケジュールは、一般向けのプロフィールだけでは特定できない。患者として受診する場合は、本人の出演情報と診療機関の案内を混同しないことが大切だ。
芸人としては舞台・営業・テレビ・YouTube芸人としての活動は、テレビ出演だけに限らない。学園祭などの営業、新ネタライブ、劇場出演、ラジオ、YouTubeなど、複数の仕事を組み合わせている。
医師の仕事がない日に芸人活動を入れるという仕組みは合理的に見えるが、実際には急な出演依頼や収録時間の変更もある。本人も2026年1月の取材で、芸人の仕事が急にキャンセルになったり、医師を優先する曜日に大きなテレビ出演が入ったりする難しさを語っている。
また、医療現場で患者の悩みを聞いた直後に、お笑いライブでネタを披露する際には気持ちの切り替えも必要になるという。診療では慎重さや共感が求められる一方、舞台では笑いを生み出すために大胆な表現も必要になるからだ。
医師と芸人の経験が互いに生きる理由二つの職業は単に時間を分けているだけではない。医師としての経験があるからこそ、医療従事者や患者に伝わるネタを作れる。逆に芸人として多くの人と接する経験は、医師としてのコミュニケーションにも役立っている。
2026年1月のインタビューで本人は、芸人活動を通じて話しやすさやコミュニケーション力が高まったと説明している。医師としての専門知識を持ちながら、難しい内容を親しみやすい言葉に変換できることは、しゅんしゅんクリニックPならではの強みだ。
【フレミングから吉本坂46へ】しゅんしゅんクリニックPの経歴と転換点
しゅんしゅんクリニックPは、最初から医師芸人として活動していたわけではない。医学部卒業、臨床研修、NSC入学、コンビ結成、ピン芸人への転向、吉本坂46への加入という段階を経て現在の芸風を確立してきた。
フレミング時代からピン芸人への転向2011年に漫才コンビ「フレミング」を結成。コンビではボケを担当し、舞台を中心に活動した。
しかし、2016年にフレミングは解散。その後はピン芸人として活動するようになった。この転換が、現在の「医者芸人」という独自のポジションにつながっている。
ピン芸人になったことで、自身の医療経験をネタに取り込む方向性を強められるようになった。医療という専門分野を笑いに変えるスタイルは、コンビ時代とは異なる個性を打ち出すきっかけになった。
「ヘイヘイドクター」で知名度を獲得大きな転機となったのが、リズムネタ「ヘイヘイドクター」だ。
フジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』のモニター横芸人として登場し、医療現場のあるあるを歌とダンスで表現するスタイルが注目された。
このネタの特徴は、医療の専門用語や医師の仕事に関する知識を、短いフレーズとリズムで伝えることにある。医療関係者には共感を、医療現場を知らない視聴者には新鮮な驚きを与える構成だ。
公式YouTubeチャンネルには2018年1月公開の「ヘイヘイドクター」フルバージョンが掲載されており、医者あるあるを楽しく知ってもらうというチャンネルの方向性も示されている。
吉本坂46の1期生としてアイドル活動も経験2018年には、吉本興業所属タレントによるアイドルグループ「吉本坂46」の1期生に選ばれた。
吉本坂46公式サイトの2018年10月の発表では、デビューシングルのユニットメンバーとして名前が掲載されている。同じユニットには、後に妻となる三秋里歩も所属していた。
医師、芸人、YouTuberに加えてアイドルという活動領域を経験したことは、しゅんしゅんクリニックPのキャリアを語るうえで外せない要素だ。
年代別の経歴と関係人物・活動一覧| 時期 | 出来事・関係者 | 主な意味・実績 |
|---|---|---|
| 1983年7月2日 | 宮本駿として誕生 | 群馬県前橋市出身 |
| 2008年 | 群馬大学医学部医学科卒業 | 医師としてのキャリアの基礎を築く |
| 研修医時代 | 臨床研修を経験 | 医療現場で勤務しながら芸人への夢を育てる |
| 2011年 | お笑いコンビ「フレミング」結成 | 漫才師として活動開始 |
| 2016年 | フレミング解散 | ピン芸人に転向 |
| 2018年 | 吉本坂46の1期生に選出 | 三秋里歩と同じユニットでも活動 |
| 2018年以降 | ヘイヘイドクターが注目される | 医療あるあるを代表するリズムネタに |
| 2020年3月23日 | 三秋里歩と婚約発表 | 吉本坂46での活動を通じて結婚へ |
| 2020年11月1日 | 三秋里歩と入籍 | 翌年の入籍1周年に公表 |
| 2022年7月5日 | 第1子となる女児が誕生 | 父親としての生活が始まる |
| 2023年 | 芸人のおばあちゃんと「医者とおばあちゃん」を結成 | M-1グランプリに挑戦し3回戦進出 |
| 2025年4月18日 | 妻・宮本里歩が芸能活動再開を発表 | 夫婦それぞれの芸能活動に新たな動き |
| 2026年 | YouTube・医療バラエティー・舞台活動 | 医師と芸人の二刀流を継続 |
【結婚相手は宮本里歩】三秋里歩との結婚・子供の誕生
しゅんしゅんクリニックPの妻は、元NMB48のメンバーでタレントの宮本里歩。結婚当時は三秋里歩という芸名で活動していた人物だ。
妻の宮本里歩は元NMB48の三秋里歩宮本里歩は、NMB48時代には小谷里歩という名前で活動していた。2016年にNMB48を卒業した後、三秋里歩に改名。その後、吉本坂46の1期生としても活動していた。
しゅんしゅんクリニックPとの接点は吉本坂46だ。2018年に同じグループのメンバーとなり、同じユニットで活動したことが知られている。
2020年3月23日、2人は連名の直筆メッセージをそれぞれのSNSに掲載し、婚約を発表した。日刊スポーツなどの報道でも、吉本坂46での共通の活動を背景にした婚約として紹介されている。
2020年11月1日に結婚していた婚約発表から約8か月後の2020年11月1日に入籍。結婚を公表したのは2021年11月1日で、入籍からちょうど1年が経過したタイミングだった。
当時のオリコンニュースによると、しゅんしゅんクリニックPは、新型コロナウイルスの影響もあり入籍報告のタイミングを逃していたと説明している。結婚そのものを2021年にしたわけではなく、実際の入籍日は2020年11月1日だ。
2022年7月5日に第1子となる女の子が誕生2022年2月、しゅんしゅんクリニックPは妻の妊娠を発表。夏頃の出産予定と報告していた。
そして2022年7月5日、第1子となる女児が誕生した。所属事務所の発表やFANY Magazineの報道によって、翌6日に出産が公表されている。
妻の宮本里歩も、元気な女の子を出産したことを報告。夫婦それぞれが喜びを伝えた。
医師でもあるしゅんしゅんクリニックPは、出産時に硬膜外麻酔による和痛分娩が行われたことにも触れ、医療従事者への感謝を表明した。
妻は2025年に宮本里歩として芸能活動を再開2025年4月18日には、宮本里歩が芸能活動を再開することを発表した。
オリコンニュースによると、宮本はNMB48時代に小谷里歩、卒業後は三秋里歩として活動してきたが、再始動に際して夫の本名と同じ宮本姓を使用。新たな所属先としてプロダクションノータイトルへの所属も発表した。
活動休止期間を経て、再び芸能の世界に戻るという本人の発表は、夫婦の近況を知るうえで重要な出来事だ。
なお、子どもの名前や日常生活の細かな情報については、一般に公表された情報だけでは分からない部分もある。確認できる家族情報は、夫婦の結婚と第1子の女児誕生までだ。
【2026年最新】しゅんしゅんクリニックPの現在は?YouTube・舞台・医療活動
2026年現在のしゅんしゅんクリニックPは、医師として働きながら、芸人としても継続的に活動している。過去の「ヘイヘイドクター」だけに依存するのではなく、医療情報の発信や新しいネタ作りにも取り組んでいる。
YouTubeでは医療あるあるや健康情報を発信公式YouTubeチャンネル「しゅんしゅんクリニックPチャンネル」は、医師免許を持つ芸人という立場を生かしたコンテンツを中心に展開している。
医者あるある、医療従事者の仕事、病気や検査結果に関する解説など、専門知識を一般の視聴者にも伝わりやすい形式に変えている点が特徴だ。
2026年11月6日時点の最新動画一覧では、11月5日に「医師国家試験発表のリアルな心境」、11月4日に「医者自身がひどい咳が出た時の雰囲気」などが公開されている。医療を題材にした動画投稿が現在も続いていることが分かる。
2026年も新ネタライブを開催舞台活動も続いている。2026年10月には、新ネタライブ「続・新ネタ病棟24時」の告知をYouTubeで公開。10月30日の公演に向けて、ピン芸人としての新作ネタだけでなく、「医者とおばあちゃん」の新ネタも準備していることを紹介していた。
2026年1月の求人ボックスジャーナルのインタビューでも、テレビ・ラジオ・YouTube・舞台・学園祭などを並行していると説明している。テレビ露出だけで活動を判断するのではなく、劇場やネット動画も含めて見る必要がある。
BSよしもとの医療バラエティーにも挑戦2026年1月のインタビューでは、前年11月にBSよしもとで医療バラエティー「しゅんしゅんクリニックPの医学のイ」のパイロット版3回分を収録したことも明かしている。
医師としての知識を持つ本人がMCを務め、芸人と医療について話す構成は、医療とお笑いの両方に関わってきた経験を生かした企画だ。
一般的な医療解説番組と異なり、笑いを交えながら健康や病気について伝えられることは、医師芸人ならではの役割といえる。
「医者とおばあちゃん」の活動も継続近年の活動では、芸人のおばあちゃんとのユニット「医者とおばあちゃん」も見逃せない。
2023年にはM-1グランプリに出場し、3回戦まで進出。医師と高齢の芸人という異色の組み合わせを生かした漫才にも挑戦してきた。
2026年10月の新ネタライブ告知でもユニットの新作ネタに触れており、ピン芸人としての活動と並行していることが確認できる。
【噂と事実を整理】勤務先・診療科・家族情報で間違えやすいポイント
しゅんしゅんクリニックPについて検索すると、医師としての専門分野、結婚相手の名前、子どもの誕生時期など、複数の情報が表示される。ここでは混同しやすい点を整理する。
医師免許を持つことと専門医資格は別本人が医師免許を持ち、実際にクリニックで診療していることは、公式プロフィールや本人インタビューから確認できる。
ただし、医師免許を持っていることと、特定の診療科の専門医資格を取得していることは別の話だ。公開プロフィールに診療科が記載されていても、それだけで専門医資格まで取得していると判断することはできない。
妻の名前は三秋里歩から宮本里歩へ三秋里歩と宮本里歩は別人ではない。結婚後、2025年の芸能活動再開時には宮本里歩の名前を使用している。
そのため、結婚や妊娠・出産に関する過去のニュースでは三秋里歩、2025年以降の芸能活動に関するニュースでは宮本里歩と表記されることがある。検索時には両方の名前を把握しておくと情報を追いやすい。
子どもは2022年生まれの女児第1子は2022年7月5日生まれの女の子。妊娠発表は同年2月、出産の公表は7月6日だった。
この時系列を押さえておけば、妊娠発表日と実際の出産日、報道された日を混同せずに済む。
テレビに出ていない時期も活動を続けている芸人の活動はテレビ出演だけではない。しゅんしゅんクリニックPの場合、クリニック勤務、YouTube、医療関連の講演やイベント、劇場でのライブなど、活動の場所が分散している。
そのため、テレビで見かける頻度だけを基準に「芸人を辞めた」「医師に専念した」と判断するのは早計だ。2026年11月にも動画投稿や舞台活動が確認できる。
【しゅんしゅんクリニックPに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:しゅんしゅんクリニックPの本名は何ですか?
A1:本名は宮本駿(みやもと・しゅん)です。1983年7月2日生まれで、2026年11月現在43歳です。
Q2:しゅんしゅんクリニックPは本当に医師なのですか?
A2:はい。群馬大学医学部医学科を卒業し、医師免許を取得しています。研修医を経験した後にNSCへ進み、現在もクリニックで診療に携わっています。
Q3:現在の診療科は何ですか?
A3:2026年1月の本人インタビューでは、内科医としてクリニックに勤務し、皮膚科や整形外科の患者を診る場合や健康診断の結果説明もあると説明されています。過去の紹介記事では美容皮膚科も挙げられています。
Q4:しゅんしゅんクリニックPの妻は誰ですか?
A4:妻は元NMB48の三秋里歩です。NMB48時代には小谷里歩の名前で活動しており、2025年からは宮本里歩として芸能活動を再開しています。
Q5:しゅんしゅんクリニックPに子どもはいますか?
A5:います。2022年7月5日に第1子となる女の子が誕生しています。
Q6:吉本坂46には現在も所属していますか?
A6:吉本坂46の1期生として活動していました。現在の主な活動は医師、ピン芸人、YouTuberとしての仕事です。
Q7:「ヘイヘイドクター」はいつ頃話題になりましたか?
A7:2018年頃に注目を集めました。医療現場のあるあるを歌とダンスで表現するリズムネタで、YouTubeにもフルバージョンが公開されています。
しゅんしゅんクリニックPは、本名・宮本駿、1983年7月2日生まれの医師兼お笑い芸人だ。群馬大学医学部医学科を卒業し、研修医を経験した後、NSC東京校16期を経て芸人の道へ進んだ。
2011年にフレミングを結成し、2016年の解散後はピン芸人として活動。「ヘイヘイドクター」で知名度を高め、2018年には吉本坂46の1期生にも選ばれた。
私生活では宮本里歩(旧芸名・三秋里歩)と2020年に結婚し、2022年には長女が誕生。2025年には妻も芸能活動を再開している。
2026年現在の活動を象徴するのは、医師としての診療と芸人としての創作を同時に続けていることだ。2026年1月の取材では曜日ごとの働き方を具体的に説明し、同年10月から11月にかけてもYouTubeや新ネタライブで活動を続けている。
しゅんしゅんクリニックPの魅力は、医師という肩書を芸人活動の飾りにせず、実際の臨床経験を笑いや医療情報の発信に結び付けている点にある。専門知識を分かりやすく届ける医師としての顔と、人を楽しませる芸人としての顔。その二つを持つことこそ、長く活動を続けるための独自の強みになっている。
主な確認資料: しゅんP診療所公式プロフィール、吉本坂46公式発表、2026年1月の求人ボックスジャーナル本人インタビュー、オリコンニュース、FANY Magazine、2026年11月のYouTube最新動画情報。