押切もえさんの昔が気になる人にとって、特に注目したいのが高校時代の読者モデルから『CanCam』『AneCan』の人気専属モデルへと成長した経歴です。1979年12月29日生まれ、千葉県出身の押切さんは、10代からファッション誌で活動し、2000年代には女性ファッション界を代表するモデルの一人として知られるようになりました。
その後、2016年に『AneCan』の専属モデルを卒業し、同年11月にはプロ野球選手の涌井秀章さんと結婚。2018年に第1子、2021年に第2子を出産しました。2026年現在も芸能活動を続けており、ラジオやテレビへの出演、小説・執筆活動など、モデル時代とは異なる分野にも活躍の幅を広げています。
【押切もえの昔はどんな人?若い頃のギャル系モデル時代】
押切もえさんの芸能活動の原点は、10代の読者モデル時代にあります。
高校時代にティーン誌の読者モデルとして活動押切さんは高校生の頃からファッション誌の読者モデルとして活動を始めました。
当時のファッションは、現在の落ち着いた大人の女性というイメージとは異なり、日焼けした肌やギャル系のメイク、コギャルファッションが特徴的でした。
テレビ東京の番組『ソロモン流』でも、押切さんの高校時代はガングロやコギャルファッションで人気を集めた時期として紹介されています。
当時は、プロの専属モデルになる前の読者モデルが、同世代の女子高校生にとって身近なファッションアイコンでした。
押切さんも、雑誌を通して自分らしいスタイルを発信し、若い女性から支持を集めていきました。
昔と現在で印象が変わった理由押切さんの昔の写真を見て驚く人がいるのは、若い頃と現在でファッションやメイクの方向性が大きく異なるためです。
若い頃は、当時の流行を反映した明るく華やかなギャル系のスタイルが中心でした。一方、CanCam時代には、女性らしさや清潔感を重視したファッションへと活動の軸を移しています。
この変化は、単に年齢を重ねたからというだけではありません。
読者モデルから専属モデルへ、さらに20代から30代の女性に向けたファッション誌へと活動の場が変わったことも、イメージの変化につながっています。
本人は過去のインタビューで、20代初めには仕事が少なく、限られた服を大切に着ながら、おしゃれに見せる工夫をしていたことも振り返っています。
華やかなモデルとして知られるようになるまでには、試行錯誤の時期もあったのです。
【押切もえの昔の経歴|CanCam・AneCan専属モデル時代】
押切もえさんの名前を広く知らしめた大きな転機が、2001年の『CanCam』専属モデルへの起用でした。
2001年から2007年までCanCamで活躍2001年、押切さんは小学館の女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとなります。
当時の『CanCam』は、20代女性を中心に高い人気を集めていたファッション誌です。
押切さんは、山田優さん、蛯原友里さんらとともに誌面を彩り、同誌の黄金期を支えたモデルの一人となりました。
特に注目されたのは、ギャル系の読者モデル時代とは異なる、きれいめで女性らしいファッションを着こなす表現力です。
CanCam.jpの創刊40周年記念インタビューでも、押切さんは同誌の黄金期を支えた歴代モデルとして取り上げられています。
2007年からAneCan専属モデルへ2007年には『AneCan』の専属モデルに移籍しました。
『AneCan』は『CanCam』のお姉さん世代を意識したファッション誌で、アラサー女性を中心とする読者層に向けたスタイルを提案していました。
押切さんは、若々しさを残しながらも、大人の女性らしいファッションを発信する存在として活躍します。
2007年4月号から2016年12月号まで、約9年間にわたって同誌の専属モデルを務めました。
2016年にAneCan専属モデルを卒業2016年8月、押切さんは同年内で『AneCan』の専属モデルを卒業することを発表しました。
卒業にあたっては、読者やスタッフ、モデル仲間への感謝を伝え、残りの撮影にも大切に取り組む意向を示しています。
ここで押さえておきたいのが、同年11月発売の12月号をもって『AneCan』自体も休刊したことです。
小学館は2016年8月10日、読者ニーズや広告環境の変化を背景に、月刊誌としての休刊を発表しました。
つまり、押切さんの専属モデル卒業と雑誌の休刊は同じ年に起きた出来事ですが、卒業の発表と休刊の発表はそれぞれ別のものです。
また、専属モデルを卒業したことは、モデル活動そのものを引退したことを意味しません。
【押切もえの昔から現在までを年表で整理】
押切もえさんの経歴を理解するには、モデルとしての転機と私生活の変化を一緒に見ると分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事・活動 | 主なポイント |
|---|---|---|
| 1979年12月29日 | 千葉県で誕生 | ファッションモデル・タレントとして活動 |
| 高校時代 | ティーン誌の読者モデル | ギャル系ファッションで人気 |
| 2001年 | CanCam専属モデルに | 本格的なトップモデルへの転機 |
| 2007年 | AneCan専属モデルに | 大人の女性向けファッションを発信 |
| 2009年 | 『モデル失格』を出版 | 執筆活動にも注目が集まる |
| 2013年 | 『浅き夢見し』を刊行 | 小説家デビュー |
| 2016年8月 | AneCan卒業を発表 | 創作活動にも注力する意向 |
| 2016年11月1日 | 涌井秀章さんと結婚 | 婚姻届を提出 |
| 2016年12月7日 | ハワイで挙式 | 日本時間では12月8日 |
| 2017年10月2日 | 第1子妊娠を報告 | 公式ブログで発表 |
| 2018年3月7日 | 第1子出産を報告 | 同年6月に男児と公表 |
| 2021年3月13日 | 第2子妊娠を報告 | moe's up!!の番組内で発表 |
| 2021年7月13日 | 第2子出産を報告 | 女児の誕生を公表 |
| 2026年 | 芸能活動を継続 | テレビ・ラジオ・モデル活動など |
この年表から分かるように、押切さんはモデルとしてのキャリアを築いた後、執筆や結婚、出産といった新たな経験を重ねてきました。
特に2013年の小説家デビューと2016年のAneCan卒業は、活動の方向性が広がっていく重要な転換点です。
【押切もえと涌井秀章の結婚|第1子・第2子の出産まで】
押切もえさんの昔の経歴を調べる人の中には、夫の涌井秀章さんとの結婚や子供について気になっている人も少なくありません。
涌井秀章との出会いと2016年の結婚押切さんと涌井秀章さんは、2013年に出会いました。
押切さんが2016年11月に公式ブログで発表した結婚報告によると、当初は友人として交流していたものの、一緒に過ごすうちに涌井さんの仕事への姿勢や優しさに惹かれ、交際から結婚へと進んだそうです。
そして、2016年11月1日に婚姻届を提出しました。
当時、涌井さんはプロ野球の千葉ロッテマリーンズに所属する投手として活躍していました。
結婚式は同年12月7日、米ハワイのプルメリアガーデン・チャペルで行われました。日本時間では12月8日です。
押切さんは自身がプロデュースしたウェディングドレスを着用し、親族に見守られながら挙式しました。
2018年に第1子となる男の子を出産2017年10月2日、押切さんは公式ブログで第1子の妊娠を報告しました。
その後、2018年1月27日のbayfm『moe's up!!』の放送終了時に産休に入ることを報告しています。
そして、2018年3月7日に第1子の出産を公表しました。
当初の出産報告では赤ちゃんの性別は明らかにされていませんでしたが、同年6月8日に男の子であることを公表しています。
2021年に第2子となる女の子を出産2021年3月13日には、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『moe's up!!』の放送内で第2子の妊娠を発表しました。
そして同年7月13日、所属事務所を通じて第2子の出産を報告しました。
本人の公式ブログでは、元気な女の子が誕生したことを伝えています。
これにより、押切さんは男の子と女の子の2児の母となりました。
現在の家族構成について、公表されている基本情報を整理すると次のとおりです。
- 夫:プロ野球選手の涌井秀章さん
- 第1子:男の子(2018年出産)
- 第2子:女の子(2021年出産)
家族の詳しい日常や子供のプライベートについては、本人が公表している範囲で紹介されることが中心です。
【押切もえは小説家としても活躍|モデル以外の芸能活動の経緯】
押切もえさんのキャリアを振り返るうえで、見落とせないのが執筆活動です。
2013年に小説家デビュー押切さんは2013年8月7日、小学館から長編小説『浅き夢見し』を刊行しました。
モデルとして活躍する芸能人が小説を発表すること自体が話題となりましたが、押切さんの場合、読書好きという一面もあり、以前から文章を書くことに関心を持っていました。
その後も執筆活動を続け、2009年には自身の経験をまとめた『モデル失格』を出版しています。
同書は2009年上半期のオリコンランキングで1位を記録したと所属事務所のプロフィールに掲載されています。
『永遠とは違う一日』が山本周五郎賞候補に2016年2月には、小説『永遠とは違う一日』を新潮社から刊行しました。
同作は第29回山本周五郎賞の候補作品に選ばれています。
これは、単にモデルが小説を書いたという話題にとどまらず、文芸作品として文学賞の選考対象になったことを示す実績です。
なお、同賞を受賞したのは湊かなえさんの『ユートピア』であり、押切さんの作品は候補作です。受賞と候補を混同しないことが大切です。
そのほかにも、児童書『わたしから わらうよ』や『たまには、やすんだら?』などを発表しています。
絵画やデザイン、ラジオにも活動を拡大押切さんは執筆だけでなく、絵画やデザイン分野にも取り組んできました。
所属事務所の公式プロフィールには、2015年から2017年にかけて二科展の絵画部門で入選した実績が掲載されています。
また、マンションのプロデュースや美容関連商品の開発、ファッションアイテムの企画などにも携わってきました。
ラジオでは2008年10月からbayfmの『moe's up!!』を担当しています。
モデルとして培ったファッション感覚を、文章、デザイン、商品企画といった別の分野に展開してきたことが、押切さんのキャリアの特徴です。
【押切もえの現在は?2026年の活動と昔から変わった点】
2026年11月現在、押切もえさんは46歳です。1979年12月29日生まれのため、同年12月29日に47歳を迎えます。
現在も所属事務所のパールに在籍し、モデル・タレントとして芸能活動を続けています。
2026年もテレビ出演や広告活動を継続所属事務所の2026年の出演情報には、次のような番組が掲載されています。
- ABEMA『秘密のママ園』
- テレビ朝日『帰れマンデー見っけ隊!!』
- ABEMA『エイジレスボーイズ』
- 日本テレビ『賞金先渡しクイズ SAVE MONEY』
- テレビ東京『二軒目どうする?』
また、2026年9月からはエレッセのアンバサダーとしての活動も所属事務所のプロフィールに掲載されています。
このように、現在もテレビや広告などを通じて幅広く活動していることが分かります。
moe's up!!は現在も続く長寿ラジオ番組押切さんの現在を語るうえで欠かせないのが、bayfmの『moe's up!!』です。
2008年10月に始まったこの番組は、2026年11月現在も放送されています。
BAYFM公式番組ページによると、放送時間は毎週土曜日の午前10時から10時54分までです。
ファッションや暮らしに関する話題、音楽などを届ける番組で、押切さんのモデル・タレントとしての経験が生かされています。
昔のモデル時代と現在の大きな違い押切さんの昔と現在を比較すると、活動の中心が変化していることが分かります。
若い頃は、ファッション誌の誌面を通じて同世代の女性にトレンドを発信することが中心でした。
その後は、テレビやラジオへの出演、小説の執筆、絵画、商品プロデュースなど、表現する場所が増えていきました。
結婚や出産を経た現在は、母親としての生活と仕事を両立しながら、複数の分野で活動しています。
重要なのは、AneCan卒業を芸能界からの引退と捉えないことです。専属モデルという一つの肩書きを終えた後も、活動そのものは継続しています。
【押切もえの昔と現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:押切もえは若い頃、ギャルだったのですか?
A1:はい。高校時代はティーン誌の読者モデルとして活動し、ガングロやコギャル系ファッションで人気を集めました。その後、CanCam専属モデルとなり、きれいめで女性らしいファッションへと活動の方向性を広げました。
Q2:押切もえは昔、何の雑誌の専属モデルでしたか?
A2:2001年から2007年まで『CanCam』、2007年から2016年まで『AneCan』の専属モデルを務めました。
Q3:押切もえはなぜAneCanを卒業したのですか?
A3:2016年に、今後の自分の活動や表現したいことを考えた結果、年内で卒業すると発表しました。モデル活動自体を引退したわけではありません。
Q4:押切もえの夫は誰ですか?
A4:夫はプロ野球選手の涌井秀章さんです。2016年11月1日に結婚し、同年12月にハワイで挙式しました。
Q5:押切もえには子供が何人いますか?
A5:子供は2人です。2018年に第1子となる男の子、2021年に第2子となる女の子を出産しています。
Q6:押切もえは現在も芸能活動をしていますか?
A6:はい。2026年現在も所属事務所パールに在籍し、テレビ出演、ラジオ『moe's up!!』、広告活動などを続けています。
Q7:押切もえは小説家としても活動していますか?
A7:はい。2013年に『浅き夢見し』で小説家デビューしました。『永遠とは違う一日』は第29回山本周五郎賞の候補作品にも選ばれています。
押切もえさんの昔を振り返ると、高校時代のギャル系読者モデルから、CanCam・AneCanの人気専属モデルへと成長してきた経歴が見えてきます。
2016年のAneCan卒業と涌井秀章さんとの結婚は、人生と仕事の両面で大きな節目となりました。その後、2018年に長男、2021年に長女を出産し、2児の母となっています。
一方で、モデル以外の活動にも力を入れ、小説家として文学賞候補に選ばれるなど、表現者としての実績も積み重ねてきました。
2026年現在もテレビやラジオなどで活動を続けており、昔のモデル時代だけでは語りきれないキャリアを築いています。
押切もえさんの歩みを理解するうえで大切なのは、若い頃のギャル系モデル、CanCam・AneCan時代、結婚・出産後の現在を別々の経歴として見るのではなく、一人の表現者が活動の幅を広げてきた流れとして捉えることです。
主な確認資料
- 所属事務所パールの公式プロフィール・2026年出演情報:
- CanCam.jpの歴代モデルインタビュー、新潮社の著者プロフィール:
- 小学館のAneCan休刊発表、ORICON NEWSの卒業報道:
- 結婚・出産に関する本人発表と報道:
- BAYFM公式『moe's up!!』番組情報: