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大盛穂の読み方・プロフィールは?広島カープで歩んだ経歴と2026年の現在を徹底解説

音後 涼 音後 涼 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

広島東洋カープの外野手としてプレーする大盛穂(おおもり・みのる)選手。俊足と守備力を武器に、代走や守備固めから出場機会を広げ、2025年には自己最多の102試合に出場しました。2026年シーズンも一軍で120試合に出場し、6本塁打、12盗塁を記録しています。

1996年8月31日生まれ、大阪府出身。飛龍高校、静岡産業大学を経て、2018年の育成ドラフト1位で広島に入団しました。背番号124からスタートし、支配下登録を勝ち取って現在の背番号59を背負うまでには、地道な努力と強い競争心がありました。名前の読み方や生年月日、出身地、所属球団、これまでの経歴、2026年現在の成績まで詳しく整理します。

【大盛穂とは?】読み方・プロフィール・年齢・出身地を詳しく紹介

大盛穂

大盛穂は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手です。名前の読み方は「おおもり・みのる」。初見では「穂」を「ほ」と読むように感じますが、本人の名前では「みのる」と読みます。

1996年8月31日生まれで、2026年11月6日時点の年齢は30歳です。外野手としてプレーし、右投左打という投打の組み合わせを持っています。

大盛穂の基本プロフィール
項目プロフィール
名前大盛 穂
読み方おおもり・みのる
生年月日1996年8月31日
年齢30歳(2026年11月6日時点)
出身地大阪府
出身地の詳細大阪府大阪市都島区とするプロフィール記述もある
身長179cm
体重84kg
投打右投左打
ポジション外野手
所属球団広島東洋カープ
背番号59
出身高校飛龍高校
出身大学静岡産業大学
ドラフト2018年育成選手ドラフト1位

上記の生年月日、身長、体重、投打、ポジション、ドラフト情報は、日本野球機構(NPB)および広島東洋カープの公式選手プロフィールで確認できます。

出身地は大阪市都島区?

大盛の出身地は大阪府です。日刊ゲンダイの2020年の人物紹介記事でも、大阪府大阪市で生まれたことが紹介されています。

一部の百科事典系プロフィールでは、さらに詳しく大阪府大阪市都島区出身と記載されています。ただし、広島東洋カープの公式プロフィールやNPBの選手情報では、出身地は大阪府までの表記です。市区町村までの情報と、球団が公式に掲載している情報は区別しておくとよいでしょう。

右投左打の外野手としての特徴

大盛のプレースタイルを理解するうえで重要なのが、俊足と守備力です。外野守備では広い守備範囲を生かしたプレーが持ち味で、走塁でも相手バッテリーにプレッシャーを与えます。

左打者であることから、打席では一塁までの距離を比較的短くできる点も特徴です。出塁後の盗塁や次の塁を狙う走塁と組み合わせることで、長打だけに頼らない攻撃への貢献が期待できます。

【経歴を解説】飛龍高校から静岡産業大学、広島入団まで

大盛穂のプロ野球人生は、育成選手としてのスタートでした。2018年のドラフトで広島東洋カープから育成1位指名を受け、2019年に入団。その後、二軍で結果を残して支配下登録を勝ち取り、一軍の舞台へ進みました。

大阪で野球を始め、静岡の飛龍高校へ進学

日刊ゲンダイが2020年に掲載した人物紹介によると、大盛は大阪市で生まれ、小学1年生から野球を始めました。中学時代には守口シニアに所属しています。

その後、静岡県にある飛龍高校へ進学。高校時代の同級生や指導者の証言を紹介した同記事では、練習に熱心に取り組む姿が取り上げられています。

特に印象的なのは、バットを振る練習への取り組みです。高校時代の監督は、授業の合間や昼休みも練習していたことを振り返っています。技術を身につけるために、日々の反復練習を積み重ねていたことがうかがえます。

静岡産業大学で首位打者とベストナインを獲得

高校卒業後は静岡産業大学へ進学し、野球部でプレーしました。

2018年10月25日、プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから育成ドラフト1位の指名を受けます。静岡産業大学の公式発表によれば、指名の背景には、同年春のリーグ戦での首位打者獲得やベストナイン選出といった実績がありました。

大学側は、大盛について走攻守に加えて人間性も備えた選手として評価しています。また、同大学から初めて誕生したプロ野球選手としても紹介されました。

ドラフト指名時、大盛は広島について「大好きなチーム」とコメントしています。憧れを持っていた球団から指名されたことは、プロ入りに向けた大きな節目だったといえます。

育成選手から支配下登録へ

2019年に広島へ入団した大盛の最初の背番号は124でした。三桁の背番号を背負う育成選手として、まずは二軍で結果を残す必要がありました。

2026年4月のNumber Webの特集では、ルーキーイヤーの2019年に二軍で109試合に出場し、最終的に打率.248まで成績を伸ばした経緯が紹介されています。

大盛本人も、育成選手という立場に対する悔しさを抱えていたことを明かしています。広島アスリートマガジンの2025年10月のインタビューでは、当時の心境について次のように語りました。

「とにかく『こいつらに負けへんぞ』と思っていました」

この言葉からは、支配下選手との差を意識しながら、競争の中で自分の立場を変えようとしていた姿勢が伝わります。

そして2019年オフ、念願の支配下登録を獲得。背番号は124から59へ変更されました。2020年以降、背番号59は大盛を象徴する番号になっています。

【大盛穂の経歴年表】球団・大学・背番号との関係を整理

大盛のキャリアを理解するには、出身校、ドラフト、支配下登録、一軍デビューという節目を時系列で見ると分かりやすくなります。

特に重要なのは、育成選手として入団した2019年から、2020年に一軍デビューを果たすまでの期間です。現在のプレーにつながる基盤が形成された時期でもあります。

時期関係する人物・組織出来事・実績
小学生時代大阪の野球環境小学1年生から野球を始める
中学時代守口シニア硬式野球に取り組む
高校時代飛龍高校静岡県の高校で野球を続ける
大学時代静岡産業大学2018年春のリーグ戦で首位打者、ベストナインを獲得
2018年10月25日広島東洋カープ育成ドラフト1位で指名
2019年広島東洋カープ背番号124で育成選手として入団
2019年オフ広島東洋カープ支配下登録を獲得し、背番号59へ変更
2020年7月24日横浜DeNAベイスターズ戦横浜スタジアムで一軍公式戦初出場
2025年広島東洋カープ自己最多の102試合に出場
2026年広島東洋カープ120試合に出場、6本塁打、12盗塁

この年表から分かるのは、大盛が大学野球で実績を残した後、育成選手としてプロ入りし、段階的に評価を高めてきたということです。

広島の公式選手プロフィールによると、一軍公式戦の初出場は2020年7月24日の横浜DeNAベイスターズ戦です。育成入団から約1年半で一軍の舞台に立ちました。

育成選手としての経験は、その後の競争に対する考え方にも影響しています。Number Webの2026年4月の記事では、育成から支配下、一軍定着へと進んできた大盛の歩みが詳しく紹介されています。

【プレースタイルを分析】俊足・外野守備・打撃で果たす役割

大盛穂の持ち味は、単純な打撃成績だけでは測れません。走塁と外野守備を含めた総合的な貢献が評価されてきた選手です。

俊足を生かした走塁

大盛の大きな武器の一つがスピードです。出塁後に盗塁を狙えるだけでなく、単打から次の塁をうかがう積極性も持ち味です。

2025年は7盗塁、2026年は12盗塁を記録しました。2026年は前年より盗塁数を増やしており、走塁面での存在感を示しています。

盗塁は単に成功数だけで評価するものではありません。投手にけん制を意識させたり、捕手の送球や内野手の動きを変えたりすることで、後続打者にとって有利な状況をつくる効果もあります。

外野守備でチームを支える

広島の外野陣には、秋山翔吾や野間峻祥など経験豊富な選手がいます。若手の台頭もあり、ポジション争いは簡単ではありません。

大盛は俊足を生かした守備範囲の広さを持ち味とし、試合終盤の守備固めでも起用されてきました。

2026年4月27日のNumber Webの記事では、4月15日の中日戦で左中間への大きな飛球をダイビングキャッチしたプレーが取り上げられています。さらに同じ試合の9回にも、フェンス際の打球を捕球したことが紹介されました。

こうしたプレーは、投手にとっても大きな助けになります。失点を防ぐ外野手の価値は、打率や本塁打の数字だけでは表現できません。

打撃面で求められる成長

一方、レギュラー定着を目指すうえで課題になるのが打撃の安定性です。

2026年1月の週刊ベースボールのインタビューでは、大盛自身が前年の左投手への対応に課題を感じていたことを明かしています。

「打たないと試合には出られない」

同じインタビューでは、守備や走塁を高めることに加え、打撃力を伸ばしてレギュラーをつかみたいという目標も語っています。

つまり、大盛にとって今後のテーマは、守備と走塁という既存の強みを維持しながら、打撃でも継続的に結果を残すことです。

【2026年現在】大盛穂の最新成績と広島での立ち位置

2026年11月6日時点で、大盛は広島東洋カープに所属しています。NPBの個人年度別成績は2026年シーズン終了時のデータに更新されており、今季の出場状況や打撃成績を確認できます。

2025年と2026年の成績を比較

2025年は一軍で102試合に出場し、自己最多の出場試合数を記録しました。2026年はさらに出場機会を増やし、120試合に出場しています。

成績項目2025年2026年
試合102120
打席173348
打率.265.222
安打4372
本塁打36
打点1123
盗塁712
出塁率.304.258
長打率.370.327

出典:日本野球機構(NPB)の個人年度別成績。

比較すると、2026年は出場試合数が18試合増え、打席数も173から348へと大きく増加しています。安打数、本塁打数、打点、盗塁も前年を上回りました。

一方で、打率は.265から.222へ低下し、出塁率も.304から.258に下がっています。出場機会を増やした一方、打撃の安定性という面では改善の余地を残したシーズンでした。

2026年シーズン序盤のスタメン出場

2026年4月のNumber Webの報道によると、大盛はドラフト1位の平川蓮が負傷離脱したことを受け、4月2日のヤクルト戦で今季初スタメンをつかみました。

その後、4月4日の阪神戦では猛打賞、4月7日の巨人戦では今季初本塁打を記録。4月19日のDeNA戦まで13試合連続でスタメン出場しました。

ただし、平川の復帰や外野手の起用バランス、大盛自身の打撃状態などもあり、4月21日のヤクルト戦以降は再びベンチスタートが続いたと報じられています。

この経緯は、大盛がレギュラーを確保する難しさを示しています。一定期間に好成績を残しても、外野には複数の競争相手がいます。出場機会を継続的に確保するには、打撃の好調を長く維持する必要があります。

大盛本人が掲げる目標

2026年1月の週刊ベースボールのインタビューで、大盛はレギュラーを獲得し、143試合に出場したいという目標を語っています。

また、同年4月のNumber Webの記事では、選手間の競争について、自分の置かれた立場を受け入れながら結果を出すことに集中する姿勢が紹介されました。

大盛は育成選手から支配下登録を勝ち取った経験を持っています。競争の厳しさを知る選手だからこそ、現在の立場に安住せず、再びスタメンを獲得しようとする姿勢が注目されます。

2026年の成績は、出場機会の拡大という前進と、打率・出塁率という課題が同時に表れた内容です。次のシーズンに向けては、守備・走塁の強みを保ちながら、打撃面でどれだけ安定感を高められるかが焦点になります。

【大盛穂に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:大盛穂の読み方は何ですか?
A1:大盛穂は「おおもり・みのる」と読みます。「穂」は「みのる」と読む名前です。

Q2:大盛穂の生年月日と年齢は?
A2:1996年8月31日生まれです。2026年11月6日時点で30歳です。

Q3:大盛穂の出身地は大阪市都島区ですか?
A3:大阪府出身です。大阪市都島区とするプロフィール記述もありますが、広島東洋カープとNPBの公式プロフィールでは大阪府までの表記となっています。

Q4:大盛穂の所属球団と背番号は?
A4:広島東洋カープに所属しています。現在の背番号は59です。育成選手時代は124を着用していました。

Q5:大盛穂は右投げ左打ちですか?
A5:はい。右投左打の外野手です。俊足と守備力を持ち味としています。

Q6:大盛穂はいつプロ入りしましたか?
A6:2018年のプロ野球ドラフト会議で、広島東洋カープから育成ドラフト1位で指名されました。2019年に入団し、同年オフに支配下登録を獲得しています。

Q7:大盛穂の2026年シーズンの成績は?
A7:NPBの2026年シーズン終了時の記録では、120試合出場、打率.222、72安打、6本塁打、23打点、12盗塁です。

大盛穂は、1996年8月31日生まれ、大阪府出身のプロ野球選手です。読み方は「おおもり・みのる」。右投左打の外野手として、広島東洋カープで背番号59を背負っています。

飛龍高校、静岡産業大学を経て、2018年育成ドラフト1位で広島に入団。背番号124からスタートし、2019年オフに支配下登録を獲得しました。2020年7月24日に一軍公式戦デビューを果たし、俊足と外野守備を武器に出場機会を積み重ねてきました。

2025年は自己最多の102試合に出場し、2026年は120試合に出場。6本塁打、12盗塁と数字を伸ばした一方、打率は.222にとどまりました。

今後の最大の注目点は、守備・走塁に加えて打撃でも安定した結果を残し、外野のレギュラー争いを勝ち抜けるかどうかです。

育成選手から支配下登録を勝ち取り、出場機会を広げてきた大盛。2026年に増えた打席経験を次のシーズンにどう生かすのか。背番号59のさらなる成長は、広島東洋カープの外野陣を考えるうえでも見逃せないテーマです。

主な情報確認資料

- 広島東洋カープ公式選手プロフィール
- 日本野球機構(NPB)個人年度別成績
- 静岡産業大学の2018年ドラフト指名発表
- 広島アスリートマガジン(2025年10月4日)
- 週刊ベースボール(2026年1月12日)
- Number Web(2026年4月27日)
- 日刊ゲンダイ(2020年9月30日)

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音後 涼
トレンドリサーチャー 音後 涼
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