- 所在地:東京都港区白金台など
- 学部:社会学部
- 学科:社会学科
- 入学:2017年4月
- 卒業:2023年9月
永瀬廉さんが通っていたのは、東京都にキャンパスを置く私立大学の明治学院大学です。
2023年9月27日放送の文化放送『永瀬廉のRadio GARDEN』で、本人が大学名と学部・学科を明確に報告しました。
2023年9月をもちまして、私、永瀬廉、明治学院大学社会学部社会学科、卒業させていただきました。
この報告は、卒業を伝える本人発信の重要な一次情報です。大学名だけでなく、社会学部社会学科まで特定できる根拠になっています。
明治学院大学はどんな大学?明治学院大学は、東京都港区白金台にキャンパスを持つ私立大学です。
社会学部社会学科では、社会と個人の関係をさまざまな角度から考察します。
大学公式の学科紹介によると、1・2年次には社会学の基礎や少人数制の演習を通して学問の土台を築き、3・4年次にはゼミなどを通じて専門的な研究を深めるカリキュラムが設けられています。
芸能活動と並行して社会学を学んだ永瀬さんにとって、ファン心理や人間関係、社会の仕組みを考える経験は、芸能界での活動とも接点のある学問領域だったと考えられます。
【2017年入学】永瀬廉が大学進学を決めた理由と受験の背景
永瀬廉さんが明治学院大学に入学したのは、2017年4月です。
当時はまだCDデビュー前のジャニーズJr.として活動していました。
大学進学には当初消極的だった2024年4月19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』で、永瀬さんは大学進学をめぐる当時の家族とのやり取りを振り返っています。
当時の本人は、大学に進むよりも芸能活動に専念したい気持ちが強かったそうです。
一方、まだデビューが決まっていない状況で、将来がどうなるか分からないことを心配した親は大学進学を希望していました。
進学をめぐって意見が対立し、母親と大きなけんかになったことも明かしています。
最終的には話し合いを経て大学受験に挑戦し、明治学院大学への入学を果たしました。
中島健人からの紹介も進学のきっかけ大学選びで大きな役割を果たした人物が、先輩アイドルの中島健人さんです。
中島さんも明治学院大学の卒業生で、永瀬さんに同大学を勧めたと報じられています。
永瀬さんにとって、中島さんは芸能活動と大学生活を両立する先輩でした。
実際に仕事を続けながら大学に通った経験を持つ人物から話を聞けたことは、進学を決めるうえで心強い材料だったはずです。
大学に入った最大の理由は将来への備え2026年3月13日放送の『A-Studio+』で、永瀬さんは大学進学を決めた当時の考えを改めて説明しました。
大学在籍中にデビューできなかったらもうやめようと。
芸能活動を続けられる保証がない以上、大学を卒業して就職につなげられる選択肢を持っておきたいという考えがあったのです。
本人は、大学を就職するための足がかりにするという趣旨の説明もしています。
この発言から見えてくるのは、大学進学が単なる学歴取得ではなく、芸能界で成功できるか分からない時期に、自分の将来を考えた現実的な判断だったということです。
【完全年表】2017年の入学から2023年9月の卒業まで
永瀬廉さんの大学生活を理解するうえで欠かせないのが、King & Princeのデビューとの時間的な重なりです。
大学入学から約1年後、永瀬さんはアイドルとして大きな転換点を迎えます。
永瀬廉の大学生活・芸能活動 年表
出典:週刊女性PRIME、Billboard JAPAN、文化放送関連報道、スポーツニッポン、日刊スポーツ。
King & Princeのデビューが大学生活を変えたKing & Princeは2018年5月23日、シングル『シンデレラガール』でCDデビューしました。
永瀬さんが大学に入学した翌年のことです。
デビュー前は大学に通う時間を確保できていたものの、デビュー後は音楽活動、テレビ出演、撮影など芸能活動の比重が大きくなりました。
2026年の『A-Studio+』で永瀬さん自身も、大学1年生のころはきちんと通っていたものの、2・3年生ごろからデビュー時期と重なり、大学に行くことが難しくなったと振り返っています。
大学生活の途中で仕事の状況が大きく変わったことが、卒業までの期間に影響したのです。
【6年半かかった理由】永瀬廉の大学卒業が遅れた3つの背景
4年制大学に入学した永瀬さんが、卒業まで約6年半を要したのはなぜでしょうか。
2026年の本人発言と、卒業当時の大学関係者の証言を照らし合わせると、主に3つの背景が見えてきます。
1.デビュー後に芸能活動が多忙になった最も大きな理由は、King & Princeのデビュー後に仕事が増えたことです。
永瀬さんは『A-Studio+』で、大学2・3年生ごろはデビュー時期と重なり、以前のように大学へ通えなかったと話しています。
仕事が増えるほど、大学の授業に合わせて時間を確保することは難しくなります。
芸能活動は撮影や収録など、一般的な大学生の生活リズムとは異なるスケジュールで進む仕事です。
授業への出席や課題の提出を継続するには、仕事の合間に学業を進める必要がありました。
2.コロナ禍による大学生活の変化卒業指導を担当した明治学院大学社会学部の佐藤正晴教授は、2023年の週刊女性PRIMEの取材で、永瀬さんの大学生活について証言しています。
教授によれば、芸能活動の多忙さに加えて、コロナ禍ではオンライン授業となり、その後、対面授業に戻ったころには同級生の多くが卒業していたそうです。
これは単に授業へ出席する時間がなかったという問題だけではありません。
オンライン授業への移行やキャンパスでの交流の変化によって、一般的な大学生とは異なる学生生活を送ることになりました。
3.大学4年生ごろから卒業に向けて再始動2026年の番組で永瀬さんは、大学4年生ごろから改めて学業に本腰を入れたと説明しています。
それまで卒業を諦めかけていた時期もあったものの、大学を紹介してくれた中島健人さんの存在もあり、途中で辞めることを思いとどまったそうです。
そして必要な単位を取得し、2023年9月に卒業しました。
本人は『A-Studio+』で、卒業まで6年半かかったこと、必要な単位をきちんと取得したことを明かしています。
卒業論文は「人が応援するという心理」永瀬さんの大学生活で、もう一つ注目したいのが卒業論文です。
週刊女性PRIMEが2023年に報じたところによると、卒業論文のテーマは「人が応援するという心理」でした。
卒論を指導した佐藤教授によれば、研究対象はアイドルやスポーツを応援する人の心理です。
どのような姿を見たときに人は誰かを応援したくなるのか、応援される側にはどのような努力や工夫が求められるのかを研究していました。
加えて、自身が関わったコンサートの経験と専門書などによる理論的な考察を組み合わせた内容だったといいます。
教授は、永瀬さんが2万字以上の論文を提出したことにも驚いたと語っています。
芸能活動で応援される立場にいる永瀬さんが、応援する側の心理を研究していたという点は興味深いところです。
アイドルとしての実体験と社会学の学びが交差した研究テーマだったことが分かります。
【偏差値・学部】永瀬廉が通った明治学院大学社会学科の難易度
永瀬廉さんの大学について調べる人が気にするのが、明治学院大学社会学部社会学科の偏差値です。
ここで押さえておきたいのは、大学の偏差値と永瀬さん本人の受験時の偏差値は別の情報だという点です。
明治学院大学社会学部の偏差値河合塾のKei-Netが掲載する2027年度入試のボーダーラインでは、社会学部社会学科の偏差値は入試方式によって異なります。
| 項目 | 数値・内容 |
|---|---|
| A日程3教科型 | 55.0 |
| 全学部3教科型 | 57.5 |
| 全学部英語外部型 | 57.5 |
| 共通テスト前期得点率 | 76% |
この数値は2027年度入試に向けた河合塾の予想ボーダーであり、永瀬さんが2017年に受験した際の難易度や本人の得点を示すものではありません。
また、入試方式や年度によって偏差値は変動します。
したがって、ネット上で見かける「永瀬廉の偏差値」といった情報を、本人の実際の受験成績として受け取らないことが大切です。
社会学科では何を学ぶ?明治学院大学の公式説明によると、社会学科では社会と個人の関係を多角的に検証します。
具体的には、次のような学びが中心です。
- 社会学の基本的な理論
- 社会の仕組みと人間関係
- 少人数制の演習やゼミ
- 個人の関心に基づく専門的な研究
永瀬さんの卒業論文が応援する人の心理をテーマにしていたことを考えると、社会学科で学ぶ内容と本人の芸能活動には興味深い接点があります。
【中島健人との大学エピソード】卒業まで支えた先輩との関係
永瀬廉さんの大学生活を語るうえで欠かせないのが、Sexy Zoneの元メンバーである中島健人さんとの関係です。
永瀬さんの芸能活動の先輩であり、明治学院大学の先輩でもある人物。大学進学を勧めた存在として知られています。
中島さんは2017年3月に明治学院大学を卒業し、永瀬さんは同年4月に入学しました。
つまり、永瀬さんは中島さんの後輩にあたります。
同じ芸能事務所に所属し、大学でも先輩・後輩という関係だったことから、大学生活について相談できる間柄でした。
2023年の卒業報告に中島健人が祝福2023年12月5日深夜の文化放送『Sexy ZoneのQrzone』では、中島さんの収録現場を訪れていた永瀬さんが番組に登場しました。
中島さんは永瀬さんを明治学院大学の後輩として紹介し、大学卒業を祝福しました。
永瀬さんも、中島さんの励ましが卒業につながったと感謝しています。
本人は、大学を紹介してもらったこともあり、何度も卒業を諦めかけながらも、最後まで頑張ることができたという趣旨を話しました。
2026年『A-Studio+』で明かされた中島健人の存在2026年3月13日放送の『A-Studio+』では、中島さんから大学を紹介してもらっていたため、途中で辞めることにためらいがあったと永瀬さんが回想しています。
ここで興味深いのは、大学進学のきっかけになった先輩の存在が、卒業を目指すうえでも精神的な支えになっていたことです。
大学選びの段階から卒業まで、先輩後輩の関係が続いていたことが分かります。
2026年の番組で藤ヶ谷太輔とも進学について語る同じ『A-Studio+』では、MCの藤ヶ谷太輔さんとも大学進学について話しました。
藤ヶ谷さんも芸能活動と大学進学を両立した経験があり、デビューの時期が分からないジュニア時代に大学へ進むことの意味について語っています。
芸能活動の将来が不確かな時期に、大学を卒業することで選択肢を増やそうとした点で、2人の考えには共通する部分がありました。
【プロの結論】永瀬廉の大学卒業が示した学業と芸能活動の両立
永瀬廉さんの大学生活を振り返ると、単に有名人が大学を卒業したという話にとどまらない背景が見えてきます。
特に注目したいのは、進学した理由と卒業した理由が、必ずしも同じではなかったことです。
大学進学は将来の保険、卒業は自分自身への挑戦入学当初の永瀬さんは、芸能界でデビューできなかった場合の就職も考えていました。
しかし、大学生活の途中でKing & Princeとしてデビューし、芸能活動が大きく変化しました。
その結果、大学に通い続けること自体が難しくなります。
それでも最終的に卒業を選んだ背景には、中島健人さんとの関係や、大学で得た友人との出会いなどもありました。
大学を卒業した経験について、永瀬さんは以前のラジオでも、肩の荷が下りた気持ちや、学生生活が終わる寂しさを語っています。
大学で得たものは学歴だけではない2023年9月の卒業報告では、永瀬さんは大学で出会った友人についても触れています。
信頼できる親友に出会えたこと、学生生活が楽しかったことなど、学業以外の経験も本人にとって大きな意味を持っていたようです。
2025年のReal Soundの記事では、大学を卒業したという自信が、将来の仕事やプライベートにも役立つと考えている本人の発言が紹介されています。
6年半という数字だけで評価しない大学は一般的に4年間で卒業するものですが、永瀬さんの場合は芸能活動の多忙さやコロナ禍など、複数の事情が重なりました。
重要なのは、在籍期間の長さだけではなく、最終的に必要な単位を取得し、卒業論文にも取り組んで卒業したことです。
2万字を超える卒業論文を提出したという恩師の証言も、その取り組みを裏付けています。
永瀬廉さんの大学生活は、仕事と学業のどちらかを簡単に選べない環境で、時間をかけながらも両方に向き合った経験だったと捉えるのが適切です。
永瀬廉の大学に関するよくある質問(FAQ)
Q1:永瀬廉の大学はどこですか?
明治学院大学です。社会学部社会学科に在籍し、2023年9月に卒業しました。
Q2:永瀬廉は大学にいつ入学しましたか?
2017年4月です。当時はジャニーズJr.として活動していました。
Q3:永瀬廉は大学をいつ卒業しましたか?
2023年9月です。9月27日放送の文化放送『永瀬廉のRadio GARDEN』で本人が卒業を報告しました。
Q4:永瀬廉が大学卒業まで6年半かかった理由は何ですか?
King & Princeのデビュー後に芸能活動が多忙になり、大学2・3年生ごろから授業への出席が難しくなったためです。その後、大学4年生ごろから学業に再び力を入れ、卒業しました。
Q5:永瀬廉の大学の偏差値はいくつですか?
河合塾の2027年度入試ボーダーでは、明治学院大学社会学科は入試方式により55.0~57.5です。ただし、これは大学の入試難易度の目安で、永瀬さん本人の受験偏差値ではありません。
Q6:永瀬廉が大学に進学した理由は何ですか?
芸能界でデビューできなかった場合の就職も視野に入れ、将来の選択肢を確保するためです。2026年の『A-Studio+』で本人が説明しています。
Q7:永瀬廉と中島健人は同じ大学ですか?
はい。2人とも明治学院大学の卒業生です。中島さんが先輩で、永瀬さんに大学を勧めた人物として知られています。
Q8:永瀬廉は2026年現在も大学に通っていますか?
いいえ。2023年9月に卒業しています。2026年3月の『A-Studio+』では、卒業までの経緯を改めて振り返りました。
永瀬廉さんの大学は、明治学院大学社会学部社会学科です。
2017年4月に入学し、King & Princeとして2018年にCDデビュー。芸能活動が忙しくなるなかで学業との両立に苦労し、2023年9月に約6年半の大学生活を終えました。
大学進学を勧めた中島健人さんとの関係、大学4年生ごろからの再挑戦、2万字を超える卒業論文など、大学生活にはさまざまなエピソードがあります。
2026年3月の『A-Studio+』で本人が改めて語ったことで、大学に進学した理由や卒業まで時間がかかった背景も、より具体的に知られるようになりました。
永瀬さんの大学生活を理解する際には、偏差値や在籍年数だけで判断するのではなく、デビュー前の将来への不安、芸能活動の変化、大学での人との出会い、そして最後まで卒業を目指した過程を合わせて見ることが大切です。
2026年11月現在、大学はすでに卒業しており、6年半に及んだ学生生活は本人にとっても大きな経験として残っています。
主な参考資料:明治学院大学公式サイト、河合塾Kei-Net、TBS系『A-Studio+』2026年3月13日放送、文化放送『永瀬廉のRadio GARDEN』2023年9月27日放送、スポニチアネックス、日刊スポーツ、週刊女性PRIME、Real Sound。