ホーム グルメ・レシピ 【2026年最新】マクドナルドとのコラボで「パンパンやな」が広告にも進出

【2026年最新】マクドナルドとのコラボで「パンパンやな」が広告にも進出

星川 天 星川 天 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

2025年5月、マクドナルドがオール巨人を起用

「パンパンやな」は、テレビ番組やネット動画だけでなく、企業のプロモーションにも登場するようになった。

その代表例が、日本マクドナルドの「ひるまック」とオール巨人のコラボレーションだ。

2025年5月12日、マクドナルド公式SNSにオール巨人が登場する広告動画が公開された。

映像では、黄色い背景の前にスーツ姿の巨人が登場。「はいこんにちは、オール巨人です」という言葉を繰り返すシンプルな構成だった。

大ベテラン芸人を意外な形で起用したことが話題となり、お笑いファンからも反応が寄せられた。

2025年11月には第2弾「帰ってきたオール巨人」

マクドナルドは2025年11月にもコラボムービーを公開した。

公式発表によれば、タイトルは「帰ってきたオール巨人」。5月の企画で反響を呼んだ巨人が再登場し、今回は別の人物も映像に加わる構成となった。

この時期には、平日ランチ限定の「ひるまック」で、ポテトとドリンクをMサイズからLサイズに無料で変更できるキャンペーンも実施された。

企業広告に芸人の名言を取り込むことで、商品そのものの宣伝だけでなく、お笑いファンが楽しめる企画へと広がっていった。

2026年1月、コラボ動画第3弾が公開

2026年1月19日、日本マクドナルドは公式ニュースリリースで、オール巨人とのコラボムービー第3弾を発表した。

公開日は1月22日。名言「パンパンやな」の誕生秘話に加え、巨人とある人物との共演を予告していた。

実際に公開された映像では、オール巨人の口調をまねた男性が登場。「正真正銘のオール巨人です」と名乗り、最後には元ネタをもじった「腹パンパンやな」というフレーズを披露する。

この映像について、スポニチは本人ではなく、ものまねをする人物が登場していると報道。ネット上では兼光タカシではないかという声も紹介された。

そして、オール巨人本人も自身のXで反応した。

「ん~ん…これはホンマにパンパンにするかも」

このコメントも、かつての名言を知っている人にはたまらないものだった。

なぜ企業広告にまで採用されたのか

マクドナルドとのコラボで注目したいのは、単なる懐かしのテレビネタではなく、元ネタを知らない世代にも伝わるキャラクター性があることだ。

「パンパン」という言葉は、食べ物のボリューム感とも結びつけやすい。

実際、2026年の映像では「腹パンパンやな」とアレンジされ、元の発言とは異なる意味合いでも笑いを生み出している。

これは、ネットミームが広告表現に取り込まれる典型的な流れの一つだ。

2000年のテレビ番組で生まれた一言が、2022年のバラエティー番組で再評価され、2025年には本人による真相説明と企業広告への起用を経て、2026年には第3弾のコラボ動画にまで発展した。

「パンパンやな」は、オール巨人の過去の発言から、本人も参加する現代のお笑いコンテンツへと変化したのである。

【プロの結論】「パンパンやな」が25年以上残る名言になった理由

パンパンやな

ここまでの経緯を整理すると、この言葉が長く愛されている理由は、単に強烈な発言だったからではない。

重要なのは、次の3つの要素が重なったことだ。

1. 本気の感情から生まれた予想外の言葉

計算されたギャグではなく、怒りや興奮から生まれた言い間違いだったという点が大きい。

通常、テレビ番組の決めぜりふは、発言者が意図して作る。しかし「パンパンやな」は、本人の説明によれば、意図しない形で生まれた。

この偶然性が、視聴者に強い印象を残した。

2. 意味の曖昧さが二次的な笑いを生んだ

ハリウッドザコシショウが指摘したように、具体的な行動を説明していないため、受け手によって想像が広がる。

2025年の本人の説明で本来の意図は明らかになったが、それによって言葉の面白さが失われたわけではない。

むしろ、本人の言い間違いだったという事実が、新たな笑いを生んでいる。

3. 本人がミーム化を受け入れている

2026年のナイツとのラジオ共演や、マクドナルドとのコラボレーションを見ると、過去の発言が現在の活動にもつながっている。

2026年10月27日のラジオでは、巨人自身が若手芸人によるものまねなどについて、ありがたいという趣旨の話をしていた。

かつては怖いイメージを持たれる原因にもなった『ガチンコ!』への出演だが、今では笑いの素材としても親しまれている。

情報を見極めるために知っておきたい3つのポイント
よくある誤解 実際の情報
巨人が計算して作ったギャグ 本人は言い間違いだったと説明
実際に相手を殴った テレビ収録で手は出していないと本人が説明
2026年のマック動画はすべて本人出演 ものまね出演者が登場した動画もある

ネットでこの言葉を使う際は、元ネタを知っている相手との会話や、お笑いの文脈で使うのが自然だ。

一方、実際の怒りや威圧として受け取られる場面では、冗談として通じない可能性もある。言葉の面白さと、現実の相手に向ける言葉の強さは区別したい。

【よくある質問】「パンパンやな」に関するFAQ

Q1:「パンパンやな」の元ネタは何ですか?

A1:2000年8月22日放送のTBS系『ガチンコ!』の企画「漫才道」です。オール巨人が反抗的な態度を取る若手コンビに対して発した「弟子やったら、もうパンパンやな。お前」という言葉が元ネタです。

Q2:「パンパンやな」はどういう意味ですか?

A2:本人の説明によれば、「殴るぞ」「バシバシ」といった表現を使おうとして、興奮のあまり言い間違えた言葉です。怒りを込めた制裁や叱責のニュアンスがあります。

Q3:「パンパンやな」は誰に言ったのですか?

A3:『ガチンコ!』の「漫才道」に参加していた、反抗的な態度の若手コンビに向けた発言です。実際の弟子に向けた発言という意味ではありません。

Q4:ハリウッドザコシショウはなぜこの言葉を紹介したのですか?

A4:2022年3月2日放送の『水曜日のダウンタウン』で、芸人が今まで一番スゴいと思ったコメントとして紹介しました。特に、何をするのか分からない言葉の曖昧さと、受け手によって意味が広がる点を評価していました。

Q5:2026年10月27日のナイツのラジオでは何を話したのですか?

A5:『ナイツ ザ・ラジオショー』にオール巨人が出演し、ナイツの塙宣之・土屋伸之と「漫才道」の収録現場を回想しました。ナイツは当時、デビュー前にその場面を生で見ていたことを明かし、巨人も当時の怒りや言い間違い、番組の仕込みについて振り返りました。

「パンパンやな」の正体は、オール巨人が2000年の『ガチンコ!』「漫才道」で発した、怒りに満ちた言い間違いだった。本人が2025年に明かした真意は、殴るぞ、バシバシといった言葉を口にするつもりが、興奮して別の表現になってしまったというものだ。

その後、2022年の『水曜日のダウンタウン』でハリウッドザコシショウが紹介したことで再注目され、2025年には『さんまのお笑い向上委員会』で本人が真相を告白。マクドナルドとのコラボ動画も第3弾まで展開された。

そして2026年10月27日には、当時の現場を見ていたナイツとのラジオ共演が実現。発言の背景にあった緊張感や、本人も知らなかった番組の仕込みまで振り返られた。

何より興味深いのは、本人が意図して作ったわけではない一言が、25年以上経過した今も世代を超えて笑いを生み出していることだ。

意味を知れば知るほど面白い。それが「パンパンやな」という言葉の最大の魅力である。

同じカテゴリの記事

星川 天
SEOスペシャリスト 星川 天
プロフィールを見る →

メーカー公式スペックシートと実機検証を突き合わせて評価。ベンチマークは測定条件を明記し、自前計測値と公表値を区別して記載します。

おすすめの関連記事