2026年11月現在、ゆりやんレトリィバァは、アメリカ・ロサンゼルスを活動拠点に、日本のお笑い芸人という枠を超えた挑戦を続けている。2024年12月の渡米から約2年。現地でのスタンダップコメディへの挑戦をはじめ、映画監督、俳優、歌手、ラッパー、ファッションブランドのプロデュースなど、活動領域は大きく広がった。
特に2025年のメジャー音楽デビュー、2026年2月公開の初監督映画『禍禍女』、そして2026年11月15日に予定されているニューヨーク・コメディ・フェスティバルでの単独公演は、海外進出を象徴する動きだ。一方、日本では吉本興業に所属する芸人としての活動も続けている。現在の仕事や渡米の理由、俳優としての受賞歴、本名、トレーニングウェア事業まで、これまでの経緯と今後の展望を整理する。
【2026年最新】ゆりやんレトリィバァの現在は?LA移住後も多方面で活躍
ゆりやんレトリィバァは、2026年11月現在も吉本興業に所属するお笑いタレントだ。1990年11月1日生まれで、2026年11月5日時点では36歳。奈良県出身で、関西大学文学部を卒業している。
現在の特徴は、日本で確立した芸人としてのキャリアを維持しながら、アメリカで新しい表現活動に挑んでいる点にある。
現在のプロフィール本名は吉田有里(よしだ・ゆり)。2013年に吉本興業の養成所NSC大阪校35期を首席で卒業し、芸能活動をスタートさせた。
吉本興業の公式プロフィールでは、芸人としてだけでなくアイドルとしても紹介されており、趣味には映画鑑賞、書道、ダンス、水泳、ピアノなどが挙げられている。大学では映像文化を専攻しており、映画や映像表現への関心は芸人としてブレイクする以前から持っていたものだ。
2026年現在の主な活動分野- お笑い:吉本興業所属の芸人として活動。アメリカでは英語によるスタンダップコメディにも挑戦。
- 映画:初監督作品『禍禍女』を2026年2月に全国公開。
- 俳優:Netflix『極悪女王』などで演技力を評価され、2025年には海外の主演女優賞を受賞。
- 音楽:YURIYAN RETRIEVER名義でユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。
- ファッション:自身がデザイナーを務めるトレーニングウェアブランド「YURYUR」を展開。
つまり、現在のゆりやんは単純に「アメリカへ移住した日本人芸人」ではない。お笑いを軸にしながら、映像、音楽、ファッションという複数の分野で自分の表現を形にしている。
【渡米の理由と経緯】なぜ2024年12月にロサンゼルスへ移住したのか
ゆりやんレトリィバァがアメリカへの移住を決断した背景には、幼少期から抱いていたハリウッドへの憧れがある。
子どもの頃からハリウッドスターに憧れていた2026年1月公開の「Numero TOKYO」のインタビューで、ゆりやんは子どもの頃からハリウッドスターに憧れ、アメリカに行きたいという思いを持っていたと語っている。
芸人になってからも、コントや漫才だけに活動を限定するのではなく、興味を持ったことに挑戦できる職業として芸人という仕事を捉えていたという。
また、ニューヨークとロサンゼルスのどちらを拠点にするか迷った末、映画の街であるハリウッドを選んだことも、2026年2月のテレビ朝日系「徹子の部屋」で明かしている。
渡米の目的は、単に日本の芸能活動から離れることではない。映画やエンターテインメントの本場で、自分の可能性を試すことだった。
日本での成功を手放してゼロから挑戦渡米を決断した時点で、ゆりやんには日本で築いた知名度と実績があった。THE WとR-1グランプリの優勝経験を持ち、Netflix作品の主演も経験していたからだ。
それでもアメリカへ向かった理由について、同インタビューでは、ピン芸人として目標にしていた賞レースでの優勝を達成したことも、次の挑戦を決めるきっかけになったと説明している。
「待っていても何も始まらないし、受け身になりたくない」
これはNumero TOKYOのインタビューで語られた考え方を象徴する言葉だ。
同誌の取材では、渡米をキャリアの中断とは考えていないことや、10年ほど一緒に仕事をしてきたマネージャーとも、いつかアメリカで成功しようという目標を共有していたことも明らかにしている。
2024年12月10日に日本を出発2024年12月、ゆりやんは活動拠点をアメリカへ移した。日刊スポーツの報道によると、日本を出発したのは12月10日。渡米後初のテレビ出演となった同月29日のカンテレ特番では、当時の仕事について「何も決まってません」と話していた。
つまり、渡米時点でハリウッドの出演契約や大きな仕事が確約されていたわけではない。仕事が用意された状態で渡米したのではなく、新しい環境で仕事を獲得するところから始めたのだ。
この点は、移住の実態を理解するうえで重要だろう。
【アメリカでの活動】スタンダップコメディと2026年のニューヨーク公演
ロサンゼルスでの生活は、華やかなハリウッドスターへの道だけではない。実際には、言葉や文化の違いに直面しながら、現地の観客に笑ってもらうための地道な挑戦が続いている。
英語でスタンダップコメディに挑戦ゆりやんがアメリカで取り組んでいる活動の一つが、スタンダップコメディだ。
スタンダップコメディとは、基本的に演者が一人でステージに立ち、マイクを使って観客に話しかけながら笑いを生み出すコメディの形式である。日本の漫才やコントとは異なり、観客との距離感や即興的な反応への対応が重要になる。
ゆりやんは、もともと英語を使ったネタや海外映画の再現コントを得意としてきた。しかし、英語で日常会話ができることと、英語で観客を笑わせることは別の能力だ。
2026年2月放送の「徹子の部屋」では、現地のコメディライブについて、5分間ネタを披露するために5ドルを支払う形式のステージにも参加していることが紹介された。
大きな舞台で華々しくデビューするのではなく、短い持ち時間のステージを経験しながら、現地の笑いの感覚を学んでいる。
英語の壁やホームシックも経験同番組では、ロサンゼルスでの生活について、英語が十分に聞き取れず、何を言われても「Yes」と返してしまうことがあると語った。
病院を訪れた際も、医師の説明がよく理解できないまま返事をしていたところ、気づいたら注射を受けていたというエピソードを披露している。
また、2026年2月の番組出演では、現地に友人がいる一方で、ホームシックを感じることや、人間としてもゼロから生活を始めているような感覚があることを明かした。
こうした話から見えてくるのは、海外移住が決して華やかな成功物語だけではないという現実だ。日本では知られた存在でも、アメリカでは一人の新人として経験を積み直す必要がある。
2026年11月15日にはニューヨークで初単独公演を予定2026年の海外活動で注目されるのが、ニューヨークでの単独コメディライブだ。
2026年10月15日付のNY Japionの報道によると、ゆりやんは11月15日(日)にニューヨーク・コメディ・フェスティバルの公式プログラムとして、単独ライブ「Yuriyan Retriever’s COMEDY in NYC!」を開催する予定となっている。
会場はニューヨークのチェルシー・マーケット内にある「The STAND WEST」。ロサンゼルスを拠点とするゆりやんが、ニューヨークの観客を前に単独で英語のコメディを披露する機会となる。
この公演は、アメリカでの活動が現地の小規模なネタ見せだけにとどまらず、海外のコメディイベントへと広がっていることを示す動きだ。
今後の評価を判断するうえでは、出演機会の数だけでなく、現地の観客にどの程度笑いが届くか、継続的な公演につながるかという点も注目したい。
【芸人としての実績】THE W・R-1優勝から吉本興業での現在まで
海外での挑戦が話題になる一方、ゆりやんの活動の土台にあるのは日本のお笑いだ。
吉本興業の公式プロフィールによると、関西大学在学中にNSC大阪校35期生として入学し、2013年のNSC大ライブで優勝。首席で卒業した。
NHK上方漫才コンテストとTHE Wで2017年に優勝2017年は、ゆりやんにとって大きな転換点となった。
同年2月には第47回NHK上方漫才コンテストで優勝。さらに12月には、初開催となった女芸人No.1決定戦「THE W」で優勝し、初代女王となった。
上方漫才コンテストでは、女性ピン芸人として初めての優勝という実績も残している。
2021年にはR-1グランプリ優勝その後もピン芸人としての実力を磨き、2021年には「R-1グランプリ」で優勝。THE WとR-1という異なる賞レースを制したことで、女性芸人としてだけではなく、ピン芸人としての実力も広く認められた。
また、2019年にはアメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演。渡米前から海外での活動を視野に入れていたことが分かる。
ゆりやんレトリィバァの主な経歴・受賞歴一覧| 時期 | 出来事・作品 | 主な実績・意味 |
|---|---|---|
| 1990年11月1日 | 奈良県に生まれる | 本名は吉田有里 |
| 2011年 | NSC大阪校35期に入学 | 関西大学在学中に芸人を目指す |
| 2013年 | NSC大ライブ2013 | 優勝・首席卒業 |
| 2017年2月 | 第47回NHK上方漫才コンテスト | 優勝 |
| 2017年12月 | 女芸人No.1決定戦 THE W | 第1回大会で優勝 |
| 2018年 | ドキュメンタル シーズン6 | 優勝 |
| 2019年6月 | アメリカズ・ゴット・タレント | アメリカのオーディション番組に出演 |
| 2021年 | R-1グランプリ | 優勝 |
| 2022年 | TBS『持続可能な恋ですか?』 | MIKAKO役で出演 |
| 2024年9月 | Netflix『極悪女王』 | ダンプ松本役で主演 |
| 2024年12月 | ロサンゼルスへ移住 | 活動拠点をアメリカへ移す |
| 2025年7月 | YURIYAN RETRIEVER | ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー |
| 2025年12月 | アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード | 『極悪女王』で最優秀主演女優賞 |
| 2026年2月 | 映画『禍禍女』 | 映画監督デビュー・全国公開 |
| 2026年11月15日予定 | ニューヨーク・コメディ・フェスティバル | ニューヨークでの初単独公演 |
この経歴を振り返ると、ゆりやんの海外進出は突然始まったものではない。賞レースでの成功、アメリカの番組への出演、映画や音楽への挑戦と、段階的に活動領域を広げてきた結果といえる。
また、吉本興業の公式タレントプロフィールには現在も掲載されている。アメリカへの移住は、吉本興業を辞めて芸人を引退したという意味ではない。
【俳優・女優活動と映画監督】『極悪女王』の受賞から『禍禍女』へ
ゆりやんレトリィバァの現在を語るうえで、俳優としての活躍と映画監督への進出は欠かせない。
『持続可能な恋ですか?』でMIKAKO役を演じるゆりやんは、2022年4月から6月までTBS系で放送されたドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』にも出演している。
同作ではMIKAKO役を担当。上野樹里、田中圭、磯村勇斗らが出演した恋愛ドラマで、芸人としての出演だけではない演技活動を経験した。
この頃から、バラエティー番組で培った表現力をドラマや映像作品へと広げている。
Netflix『極悪女王』でダンプ松本役に挑戦俳優としての評価を大きく高めたのが、2024年9月19日に世界独占配信されたNetflixシリーズ『極悪女王』だ。
ゆりやんは、1980年代の女子プロレス界で活躍したダンプ松本役として主演を務めた。
本作は、女子プロレスラーとして成功を夢見た松本香が、やがて日本中から恐れられる悪役レスラーへと変貌していく過程を描いた作品。唐田えりかが長与千種役、剛力彩芽がライオネス飛鳥役を演じた。
実在の人物を演じるため、ゆりやんは身体づくりやプロレスの訓練にも取り組んだ。Netflixの公式発表でも、トレーナーとのトレーニングや長与千種によるプロレス指導を受けたことが紹介されている。
加えて、2025年12月にシンガポールで開催された第8回アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードでは、同作が最優秀監督賞と最優秀主演女優賞を受賞。ゆりやん自身も最優秀主演女優賞に輝いた。
お笑い芸人としての知名度だけではなく、俳優として国際的な賞を受けたことは、大きなキャリア上の実績だ。
2026年2月公開『禍禍女』で映画監督デビュー2026年の大きな話題となったのが、ゆりやんの初監督作品『禍禍女(まがまがおんな)』だ。
同作は2026年2月6日に全国公開された恋愛サスペンス映画。ゆりやん自身の恋愛経験を題材に、愛情と執着が複雑に絡み合う人間の心理を描いている。
主演は南沙良。前田旺志郎、アオイヤマダ、髙石あかり、鈴木福、斎藤工、田中麗奈らが出演している。脚本は内藤瑛亮、音楽はyonkeyが担当した。
注目すべきは、日本国内での公開前から海外映画祭で評価を受けていたことだ。
- 第62回台北金馬映画祭:NETPAC賞を受賞。日本人監督による同賞の受賞は初めてと報じられた。
- 第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭:Temps Ø部門で観客賞を受賞。
- 第8回モンスターズ・ファンタスティック映画祭:最優秀作品賞を受賞。
- 第45回ハワイ国際映画祭:ハレクラニ・ヴァンガード・アワードを受賞。
- 第22回ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭:2026年4月29日、最優秀特殊効果賞の受賞が発表された。
加えて、2026年8月7日にはBlu-ray・DVDの発売も決定し、映画作品としての展開が続いている。
芸人として笑いを生み出す側だったゆりやんが、映画では企画を映像として完成させる監督の立場に立った。この変化は、今後のハリウッド進出を考えるうえでも興味深い。
【歌手・ラッパー活動】YURIYAN RETRIEVER名義でメジャーデビュー
ゆりやんは、お笑いと俳優業だけでなく、音楽活動にも力を入れている。
2023年からラッパーとしても活動音楽分野では、2023年にラッパーとしての活動を開始。芸人としてのキャラクターや言葉遊び、独特の表現力を生かし、音楽作品にも取り組んできた。
そして2025年には、YURIYAN RETRIEVER名義でユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることを発表した。
メジャーデビュー曲は『YURIYAN TIME』2025年7月16日に配信リリースされたメジャーデビューシングルが『YURIYAN TIME』だ。
同楽曲はyonkeyと共同制作した作品で、ゆりやん自身の人生や考え方を表現した自己紹介的な楽曲となっている。
Billboard JAPANの報道では、本人がこの曲について、自分の人生を振り返るような内容であり、周囲から何かを言われても自分らしく生きるというメッセージを込めたと説明している。
その後、2025年9月1日には楽曲『Venus』もリリース。ユニバーサルミュージックの公式アーティスト情報にも、これらの作品が掲載されている。
芸人が音楽活動をすること自体は珍しくないが、ゆりやんの場合は、海外での活動や映画制作とも並行している点が特徴だ。
英語を使ったコメディと音楽の両方を経験していることは、アメリカで活動する際にも表現の選択肢を増やす可能性がある。
【トレーニングウェア販売】ブランドYURYURを立ち上げた理由と特徴
ゆりやんは、自身の経験を生かしたファッション事業にも取り組んでいる。
自身がデザイナーを務めるYURYUR2025年3月にスタートしたトレーニングウェアブランドが「YURYUR(ユーユー)」だ。
ゆりやん自身がデザイナーを務め、トレーニングを日常的に行う中で感じた不便や希望を商品に反映している。
ブランドのコンセプトは、自分を大切にし、より自分を好きになり、自信を持って生きていこうというもの。英語の「Make you YOU!」というメッセージも掲げている。
どんな商品を販売している?2025年3月に発表された第1弾では、スポーツブラやレギンス、ソックスなど計12型を展開。豊島株式会社が運営するECサイトなどで受注販売が行われた。
代表的な商品には、次のようなものがある。
- ゃホォ!タンクトップ:カップ付きのハイネックタイプのブラトップ。
- はきゃすぃショートスパッツ:伸縮性のあるショート丈のハイウエストレギンス。
- ゆびやん:滑り止め付きの五本指ソックス。
特徴的なのは、見た目のデザインだけでなく、運動中の着心地や使いやすさを重視している点だ。
例えば、白色でも透けにくいウェア、お腹まわりが下がりにくいデザイン、汗をかいた後でも着脱しやすいウェアなど、本人がトレーニングをする中で感じた要望が商品開発につながっている。
芸能活動とブランド運営を両立する意味YURYURは、単に芸能人の名前を付けたグッズ販売とは少し異なる。本人が企画やデザインに携わり、自分の経験から商品を考えている点が特徴だ。
また、2025年3月には大阪のルクア イーレで期間限定のポップアップストアも開催された。
現在の販売状況や在庫は販売時期によって変わるため、ブランドの継続的な展開と、個々の商品が現在購入できるかどうかは分けて考える必要がある。
芸人、映画監督、アーティスト、デザイナーという複数の肩書を持つことは、活動の幅を広げるだけでなく、仕事の収益源を多様化するという意味でも興味深い。
【プロの結論】ゆりやんレトリィバァの今後はハリウッド進出と表現者としての成長が鍵
2026年の活動を整理すると、ゆりやんレトリィバァはアメリカ移住という大きな決断を、複数の分野で具体的な実績へと変え始めている。
ただし、ロサンゼルスに移住したことと、すでにハリウッドスターとして成功したことは同じではない。
今後注目したい3つのポイント1. 英語によるスタンダップコメディの成長
アメリカで芸人として認められるためには、英語を話せるだけでなく、文化や価値観の異なる観客に笑いを届ける力が必要になる。2026年11月15日に予定されているニューヨークでの単独公演は、その実力を試す重要な機会となる。
2. ハリウッドでの俳優活動
『極悪女王』での主演経験や海外での女優賞受賞は、俳優としての実績を示すものだ。さらに『禍禍女』で映画監督としての経験も得たことで、出演者だけでなく制作側の視点も身につけている。
今後、アメリカの映画やドラマで出演機会を獲得できるかは、引き続き注目される部分だ。
3. 日本とアメリカを結ぶ複合的な活動
吉本興業での芸人活動、音楽レーベルでの作品発表、ファッションブランドの運営など、すでに活動の基盤は複数ある。アメリカでの挑戦と日本での仕事をどのように両立させるかも、今後のキャリアを左右するだろう。
ゆりやんの現在を理解するための判断基準インターネット上では「アメリカ移住=芸人引退」「ハリウッドで仕事が決まった」「日本の芸能活動を完全に辞めた」といった誤解につながる見方も生まれやすい。
しかし、実際の活動を整理すると、次のように理解するのが適切だ。
- 吉本興業への所属は継続している。
- 渡米の主な目的は、ハリウッドへの憧れとアメリカでの新しい挑戦。
- 現地では英語のスタンダップコメディなど、実践的な経験を積んでいる。
- 映画監督としては『禍禍女』を完成させ、海外映画祭での受賞実績も得た。
- 音楽やファッション事業も並行して展開している。
今後の成功を測る際には、単に「ハリウッドスターになったか」という結果だけでなく、現地でどのような仕事を獲得し、継続的な活動につなげていくかを見ることが大切だ。
【ゆりやんレトリィバァの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ゆりやんレトリィバァは2026年現在どこに住んでいますか?
A1:2024年12月に活動拠点をアメリカ・ロサンゼルスへ移しています。2026年現在も、アメリカでのコメディ活動や映画関連の挑戦を続けています。
Q2:ゆりやんレトリィバァがアメリカへ移住した理由は何ですか?
A2:子どもの頃からハリウッドスターに憧れていたことが大きな理由です。映画好きであることから、ニューヨークではなく映画の街ロサンゼルスを選びました。
Q3:ゆりやんレトリィバァは吉本興業を辞めたのですか?
A3:いいえ。吉本興業の公式プロフィールに現在も掲載されており、移住は芸人引退や所属事務所の退所を意味するものではありません。
Q4:ゆりやんレトリィバァはアメリカでどんな仕事をしていますか?
A4:現地のスタンダップコメディのステージに立ち、英語によるネタに挑戦しています。また、2026年11月15日にはニューヨーク・コメディ・フェスティバルでの単独公演が予定されています。
Q5:ゆりやんレトリィバァは映画監督になったのですか?
A5:はい。初監督作品『禍禍女』が2026年2月6日に全国公開されました。海外映画祭でも複数の賞を受賞しています。
Q6:ゆりやんレトリィバァの歌手・ラッパーとしての活動は?
A6:YURIYAN RETRIEVER名義で音楽活動を行っています。2025年7月16日にユニバーサルミュージックから『YURIYAN TIME』をリリースし、メジャーデビューしました。
Q7:ゆりやんレトリィバァの本名は何ですか?
A7:本名は吉田有里(よしだ・ゆり)です。1990年11月1日生まれで、奈良県出身です。
Q8:ゆりやんレトリィバァの代表的な受賞歴は何ですか?
A8:2017年の第47回NHK上方漫才コンテストと第1回THE W、2021年のR-1グランプリで優勝しています。また、Netflix『極悪女王』では2025年のアジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード最優秀主演女優賞を受賞しました。
2026年11月現在、ゆりやんレトリィバァはロサンゼルスを活動拠点に、芸人、俳優、映画監督、歌手、ラッパー、ファッションブランドのデザイナーとして幅広い挑戦を続けている。
2024年12月の渡米は、すでに仕事が保証された状態での移住ではなかった。ハリウッドへの憧れを実現するため、日本で築いた知名度に頼らず、現地で新たな経験を積む決断だった。
2025年の音楽メジャーデビュー、2025年の主演女優賞受賞、2026年の映画監督デビューと海外映画祭での評価は、その挑戦が具体的な成果につながっていることを示している。
加えて、2026年11月15日に予定されるニューヨークでの単独公演も、海外での芸人活動を次の段階へ進める機会となりそうだ。
日本で確立した芸人としての実力を土台に、アメリカで新しい表現方法を模索するゆりやんレトリィバァ。今後はハリウッドでの俳優活動、英語によるコメディの評価、映画監督としての次回作など、どの分野で新たな成果を生み出すのかが注目される。
主な確認資料: 吉本興業公式プロフィール、ユニバーサルミュージック公式BIOGRAPHY、Numero TOKYOの本人インタビュー、Netflix公式作品情報、K2 Pictures公式映画情報、TBS公式キャスト情報、NY Japionの2026年10月報道。