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【嵐の活動終了後】櫻井翔がnews zeroに出演した翌日の対談とは?

平川 壮哉 平川 壮哉 • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
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2026年6月1日の『news zero』は、櫻井さんのキャスター活動を語るうえでも印象的な放送となった。前日の5月31日、嵐は東京ドームでラストライブ「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の最終公演を開催し、26年半にわたるグループ活動に区切りをつけた。

そして、その翌日となる6月1日、櫻井さんは『news zero』に生出演した。メインキャスターの藤井貴彦アナウンサーからラストライブへのねぎらいを受け、櫻井さんは感謝を伝えた。

藤井貴彦アナとの約13分間の対談

注目されたのは、23時18分ごろから放送された番組20周年特別企画だ。藤井アナと櫻井さんが対談形式で嵐のラストライブを振り返り、その時間は約13分に及んだ。

対談では、ライブ終盤に櫻井さんが発した「僕たちが嵐でした」という言葉を、直後に「いや、僕たちが嵐です」と言い直した場面も取り上げられた。

櫻井さんは、過去形の「でした」という表現が自分の口から出たことに驚き、瞬間的に「です」だと思ったと説明した。活動終了という節目を迎えても、嵐という存在そのものが過去になったわけではないという思いが込められていた。

「嵐目指します」

これは、今後の活動について尋ねられた際の櫻井さんの言葉だ。嵐としてできることの大きさを改めて実感したうえで、今後も受け取った仕事に精いっぱい取り組み、誰かの支えや笑顔につながる活動を続けたいという意向を示した。

日刊スポーツの2026年6月1日付報道によると、対談ではライブ後のメンバー5人の時間についても語られた。無人になったステージ上で乾杯し、次にいつ会うかを話していたという。

この放送が示したのは、嵐の活動終了と櫻井翔個人の仕事が別々の時間軸で進んでいるということだ。グループとしての大きな節目を迎えた翌日にも、長年出演してきた報道番組に戻り、キャスターとして自分の言葉で視聴者に伝えていた。

【歴代キャスターと櫻井翔の経歴】20年間の出演の変遷を時系列で整理

ニュースzero櫻井翔

櫻井さんの降板説が繰り返し検索される理由の一つは、2006年の番組開始から出演を続けているという長い歴史にある。

『news zero』は2006年10月にスタートした。メインキャスターは時代とともに交代しているが、櫻井さんは番組のキャスターとして長期にわたって出演してきた。

『news zero』の歴代メインキャスターと櫻井翔の転換点
時期 番組の動き 櫻井翔との関係 2006年10月 番組スタート。初代メインキャスターは村尾信尚 櫻井翔が月曜キャスターとして出演開始 2018年10月 有働由美子がメインキャスターに就任 櫻井翔の出演は継続 2023年10月 東スポが翌春の降板説を報道 日本テレビが10月23日に降板報道を否定 2024年4月 藤井貴彦がメインキャスターに就任 新体制でもキャスターとして継続 2026年5月31日 嵐が東京ドームでラストライブ 26年半のグループ活動に区切り 2026年6月1日 嵐活動終了翌日の特別企画 藤井アナと約13分間の対談 2026年10月 番組開始20周年 引き続きキャスターとして活動 2026年11月2日 通常放送・キキコミ解説 所属先の公式予定にも出演掲載

歴代メインキャスターの交代と櫻井さんの出演継続は、別の出来事として理解する必要がある。村尾さん、有働さん、藤井さんは番組のメインキャスターを担ってきた人物であり、櫻井さんは長期間にわたってキャスターを務める立場だ。

2024年4月の藤井アナ就任は、櫻井さんの降板を意味するものではなかった。日本テレビの公式プロフィールでも、藤井さんはメインキャスター、櫻井さんはキャスターと、それぞれの役割が区別されている。

20年間の出演が持つ意味

櫻井さんが2006年から報道番組に携わっていることは、芸能活動のキャリアを考えるうえでも特徴的だ。アイドル、俳優、番組MCという活動に加えて、ニュースの現場に継続して関わってきた。

また、東日本大震災の被災地取材やオリンピック関連の取材など、長期的に取り組んできたテーマもある。日本テレビ公式プロフィールには、櫻井さん自身が震災の被災地で聞いた記者の言葉を紹介し、復興が進む中で見えにくくなる傷痕も伝えていきたいという考えを記している。

こうした蓄積は、単に出演年数が長いという数字だけでは測れない。長期的なテーマを継続して取材することが、櫻井さんのキャスターとしての特徴の一つになっている。

【番組リニューアルの可能性】news zeroの20周年と櫻井翔の今後

櫻井さんの降板説と一緒に語られてきたのが、『news zero』の番組名変更や大規模リニューアルの可能性だ。

2023年の報道では、櫻井さんの出演終了に合わせて番組名などを一新する案も取り沙汰された。長年番組を支えてきた櫻井さんの降板を単純な交代ではなく、番組全体の再出発として位置付けるという内容だった。

ただし、これは当時の関係者談として伝えられた構想であり、日本テレビが正式に発表した改編計画ではない。2026年11月6日現在、番組の公式名称は引き続き『news zero』であり、櫻井さんの出演も継続している。

2026年10月に迎えた番組開始20周年

2026年10月、『news zero』は放送開始から20年を迎えた。

中日スポーツの2026年10月5日付報道によると、番組では「zeroが会いたい100人」という企画を通じて、ニュース、スポーツ、カルチャーなどの分野で100人以上を取材。10月からの新しい1年間も、番組が会いたい人々を取材して、それぞれの視点を届ける企画を続けるとしている。

櫻井さんは杏さんへの取材を担当し、藤井アナも大泉洋さんとの対談を担当するなど、番組の20周年企画では両者がそれぞれの取材活動を展開した。

これは番組の企画展開が続いていることを示す材料だ。少なくとも、2023年に報じられた番組名変更が実現したという事実は確認できない。20周年を機に企画や演出が変化することと、番組そのものが終了・改称されることは区別して考えたい。

2026年10月15日、国連難民報道ディレクターにも就任

2026年の櫻井さんの新たな活動として注目されるのが、国連UNHCR協会の「国連難民報道ディレクター」への就任だ。

2026年10月15日、国連UNHCR協会が公式発表した。櫻井さんは今後3年間、「Ray of Hope」というプロジェクトを通じて、難民や国内避難民の人々、支援活動に携わる人々を取材し、現地の状況を発信していく。

最初の活動として、2026年8月末にはヨルダンを訪問。シリア難民を受け入れている地域で、難民登録センターや家庭、ザータリ難民キャンプなどを視察した。

この活動は『news zero』のキャスター業務とは別のプロジェクトだ。報道に携わってきた経験を、テレビ番組の枠を超えて国際的な人道問題の発信にも生かそうとする取り組みである。

櫻井さんは同プロジェクトについて、取材や映像制作を通じて現地の状況を伝えることを支援の形にしたいという考えを示した。活動の幅が広がる一方、今後はテレビ報道と独自プロジェクトの双方で、取材内容の質や伝え方が問われることになる。

今後の降板・リニューアルを判断する3つの基準

今後、新しい降板説が浮上した場合には、次の3点を確認すると情報を整理しやすい。



日本テレビの公式発表があるか

社長会見、番組改編資料、公式出演者ページなどに変更が記載されているかを確認する。


所属先のレギュラー情報が更新されているか

STARTO ENTERTAINMENTの公式スケジュールに出演予定が掲載されているかを確認する。


報道の根拠が具体的か

実際の決定事項なのか、関係者談による予測なのか、番組関係者の構想なのかを区別する。

とりわけ「降板決定」「卒業内定」「リニューアルの可能性」は意味が異なる。見出しだけで判断せず、発表主体と発表日まで確認することが大切だ。

【ニュースzeroの櫻井翔】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:櫻井翔は2026年現在、news zeroを降板していますか?
A1:2026年11月6日時点では降板していない。日本テレビの公式出演者ページにキャスターとして掲載され、所属先の公式情報にも毎週月曜23時のレギュラー番組として記載されている。

Q2:櫻井翔の降板理由として報じられたのは何ですか?
A2:2023年の東スポ報道では、旧ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐる櫻井さんの対応への批判や、キャスターとしての評価が背景として挙げられた。ただし、日本テレビは同年10月23日に降板報道を否定している。

Q3:櫻井翔は現在も月曜キャスターですか?
A3:はい。所属先の公式レギュラー情報では毎週月曜23時の『news zero』に出演すると案内されている。

Q4:キキコミとは何ですか?
A4:櫻井キャスターが自ら取材や聞き込みを行い、社会問題やニュースの背景を伝える日本テレビの公式企画だ。2026年も能登半島地震、国連、アメリカ、フランスなど幅広いテーマを扱っている。

Q5:嵐のラストライブ翌日、櫻井翔は何を語りましたか?
A5:2026年6月1日の『news zero』で藤井貴彦アナと約13分間対談した。嵐の活動終了について振り返り、今後も嵐の背中を追うような気持ちで活動したいと語った。

Q6:news zeroは番組名を変更してリニューアルするのですか?
A6:2023年にその可能性が報じられたが、正式な番組名変更の発表は確認されていない。2026年10月には番組開始20周年を迎え、引き続き『news zero』として放送されている。

Q7:櫻井翔はnews zero以外でも報道活動を続けますか?
A7:2026年10月、国連UNHCR協会の国連難民報道ディレクターに就任した。今後3年間、「Ray of Hope」プロジェクトで難民問題などを取材・発信する予定だ。

櫻井翔さんの『news zero』降板説は、2023年10月の東スポ報道をきっかけに注目された。しかし、日本テレビは同月23日の定例社長会見で降板報道を否定。その後も櫻井さんはキャスターを続けている。

2026年11月現在も、所属先の公式スケジュールには毎週月曜23時の出演が掲載され、11月2日には「キキコミ解説」を含む番組に出演した。降板が決定したという情報とは明確に食い違っている。

また、嵐の活動終了翌日の6月1日には藤井貴彦アナとの約13分間の対談が実現。10月には番組が20周年を迎え、櫻井さん自身も国連UNHCR協会の難民報道ディレクターとして新たな活動を始めた。

今後の注目点は、単なる番組への出演継続だけではない。キキコミでの現場取材、国際問題への取り組み、報道番組に求められる説明力と客観性をどのように発展させていくかだ。

現段階で最も確かな判断材料は、東スポの過去の報道見出しではなく、日本テレビと所属先が公開している最新の出演情報である。2026年の櫻井翔さんは、嵐の活動終了後もキャスターとして新しい仕事に取り組んでいる。

降板説の再燃や番組リニューアルの噂が出た際にも、公式発表と関係者談を区別することが、事実を正しく理解するための判断基準となる。

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コンテンツディレクター 平川 壮哉
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