2026年11月現在、石原伸晃さんは政界を引退し、政治ジャーナリスト、テレビ番組のコメンテーター、コラムニスト、タレントとして活動しています。2025年6月23日にBS日テレの「深層NEWS」で政界引退の意向を明らかにしてから、活動の中心は政治の現場からメディアへと移りました。
さらに2026年3月には、篠原涼子さんや寺島進さんらが所属する芸能事務所ジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)とマネジメント契約を締結。映画やドラマへの出演にも意欲を示しています。2026年10月からは読売テレビの新番組「ニュースto」で水曜日のレギュラーも務めています。政治家を辞めた後、どのような仕事をしているのか、引退の理由や妻・石原里紗さんとの関係も含めて整理します。
【2026年最新】石原伸晃の現在は?政治家からジャーナリストへ転身

石原伸晃さんは、2026年11月現在69歳。2025年6月に政界引退を表明した後は、政治家時代に培った知識や人脈を生かし、報道・情報番組への出演や執筆活動を続けています。
注目したいのは、単にテレビ出演が増えたというだけではありません。政治の意思決定に関わる立場から、政治や社会の動きを外側から分析して伝える立場へと、仕事の性質そのものが変わったことです。
2026年10月から「ニュースto」の水曜日レギュラーに2026年の大きな動きが、読売テレビの新番組「ニュースto」へのレギュラー出演です。
同番組は2026年10月5日にスタートした情報番組で、石原さんは水曜日の曜日レギュラーを担当しています。「情報ライブ ミヤネ屋」の後番組として始まった番組で、政治だけでなく、経済、社会、芸能、スポーツなど幅広いテーマを取り上げます。
石原さんは番組への参加に際し、政治の世界で長年培った人脈と経験を生かし、ニュースの背景にある事情を掘り下げ、難しい問題を分かりやすく伝えたいという趣旨のコメントを発表しました。
これは、単発のゲスト出演とは異なる動きです。毎週決まった曜日に出演することで、政治・社会問題について継続的に発信する機会を得ています。
コラムニストとしても活動を継続執筆活動では、日刊スポーツのコラム「石原伸晃の言いたいことが山ほどある」が代表的です。
2025年9月1日にスタートした同コラムでは、政治や経済だけでなく、社会、スポーツ、文化など幅広いテーマを扱っています。政治家時代の経験を振り返りながら、現在の社会情勢について自身の視点を発信する内容です。
また、テレビやラジオへの出演に加え、本人名義のYouTubeチャンネル「石原伸晃(のぶてる)」も動画発信の媒体となっています。政治活動時代から運営してきたチャンネルで、政治や時事問題、石原家に関する企画などの動画を公開してきました。
2026年の石原さんは、テレビ、新聞・ウェブメディア、動画配信という複数の媒体を使い分けながら活動しています。
【政界引退の理由】2025年6月23日に何があった?2021年の落選との関係
石原伸晃さんが政界引退を表明したのは、2025年6月23日です。
この日、BS日テレの報道番組「深層NEWS」に出演し、夏の参議院選挙に出馬しないこと、そして今後はほかの選挙にも立候補しない考えを明らかにしました。
発表の背景には、2021年の衆議院選挙での落選や、その後の政治活動をめぐる状況がありました。
2021年衆院選で東京8区から落選石原さんは1990年の衆議院選挙で初当選し、以降10回の当選を重ねてきました。
しかし、2021年10月31日の衆議院選挙では、東京8区で立憲民主党の吉田晴美氏に敗北。比例代表での復活当選もできず、議席を失いました。
父・石原慎太郎さんの知名度や、自民党幹事長、国土交通大臣などを務めた政治家としての実績を考えると、この落選は大きな転換点でした。
その後、2021年12月には岸田内閣で内閣官房参与に任命されましたが、政治団体による新型コロナ対策の助成金受給をめぐる問題が明らかになり、辞任しています。
2023年6月には次期衆院選への不出馬を表明しました。ただし、この段階では政界引退を意味しておらず、2025年の参議院選挙で東京都選挙区から再挑戦する意欲を示していました。
2025年の参院選出馬を断念した事情2025年には、東京選挙区からの参議院選挙への出馬を模索していました。しかし、自民党がすでに現職と新人の2人を候補者として擁立する方針を決めていたため、立候補を断念することになりました。
6月23日の「深層NEWS」では、引退を決めた理由について、36年間の政治活動を振り返りながら、次のように説明しています。
「36年間、政治活動を続けてきたがいい潮時だなと考えまして、一線からは退いて外から政治を見ていこうと決めました」
また、番組内では、参院選だけでなく「他の選挙も出ません」と明言しました。
重要なのは、石原さん自身が政治への関心を失ったと説明したわけではないことです。国を思う気持ちは変わらず、国内外の問題について意見を述べていく考えも示していました。
つまり、政治に関わることを完全にやめたのではなく、選挙に出て議員として活動する道から、外部の立場で政治を論じる道へと移ったのです。
【石原伸晃の経歴・年表】落選からジャーナリスト復帰、2026年の新展開まで
石原伸晃さんの現在を理解するには、政治家になる前の記者時代から、2026年の芸能事務所との契約までを時系列で確認すると分かりやすくなります。
慶應義塾大学文学部を卒業後、日本テレビの政治記者として勤務した経験があり、ジャーナリストとしての活動は今回が初めてではありません。
政治家になる前に報道現場を経験し、その後36年間にわたって政治の中心で活動した人物が、再びメディアの世界に戻ったという経歴が特徴です。
| 時期 | 主な出来事 | 活動・意味 |
|---|---|---|
| 1957年4月19日 | 神奈川県生まれ | 父は石原慎太郎氏 |
| 政治家になる前 | 慶應義塾大学卒業、日本テレビ勤務 | 政治記者として報道現場を経験 |
| 1990年 | 衆議院議員に初当選 | 以後10回当選 |
| 2021年10月 | 衆院選で落選 | 東京8区で敗北、比例復活もならず |
| 2023年6月 | 次期衆院選への不出馬を表明 | 2025年参院選での再挑戦を目指す |
| 2025年6月23日 | 政界引退を表明 | 今後は選挙に出ず、外から政治を見る考えを示す |
| 2025年9月 | ジャーナリストとして本格復帰 | 日刊スポーツでコラム連載を開始 |
| 2026年3月 | JMEとマネジメント契約 | 映画・ドラマなどエンターテインメント分野への挑戦を表明 |
| 2026年3月28日 | 日本アイスホッケー連盟アンバサダーに就任 | スポーツ分野でも活動 |
| 2026年10月5日 | 「ニュースto」放送開始 | 水曜日のレギュラーとして出演 |
この年表から分かるのは、2025年6月の引退表明が活動の終点ではなく、新しいキャリアの出発点になっていることです。
特に、2025年9月のコラム連載開始、2026年3月のJME契約、同月のアイスホッケー連盟アンバサダー就任、10月のテレビ番組レギュラー決定と、活動領域が段階的に広がっています。
【2026年3月のJME契約】石原伸晃は芸能界入り?俳優デビューの可能性
2026年3月、石原伸晃さんの新しい活動として大きな注目を集めたのが、ジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)とのマネジメント契約です。
2026年3月12日に契約したことが明らかになり、翌13日に日刊スポーツが本人へのインタビューを報じました。
同事務所には篠原涼子さん、寺島進さん、谷原章介さん、芳根京子さん、石井亮次さんらが所属しています。
本人が語った「47年ぶりの新入社員」JMEとの契約について、石原さんはインタビューで「今月入社しました。47年ぶりの新入社員です」とユーモアを交えて語っています。
政治家としての堅いイメージとは異なる発言ですが、今回の契約は単なる話題づくりではありません。ジャーナリストとしての活動に加えて、芸能やエンターテインメントの仕事にも挑戦したいという本人の意向が背景にあります。
映画やドラマへの出演に意欲石原さんが特に関心を示しているのが、映画やドラマへの出演です。
日刊スポーツのインタビューでは、任侠ドラマシリーズ「日本統一」のファンであることを明かし、バーテンダー役を想定した自分なりの台本まで考えていると語りました。
加えて、大阪・北新地にあるバーをロケーション候補として探したことや、4話分の構想を考えていることも紹介されています。
このエピソードからは、本人が単に芸能事務所に所属しただけではなく、演じることにも具体的な関心を持っている様子が伝わります。
一方で、映画やドラマへの出演意欲と、実際の出演決定は別の話です。2026年11月現在、JMEとの契約は確認できる事実ですが、特定の映画やドラマへの正式な出演決定とは区別する必要があります。
芸能界入りで活動の幅はどう変わる?これまでの石原さんは、政治家としての知名度や経験を背景に報道番組へ出演する機会が中心でした。
JMEとの契約によって、今後は情報番組やバラエティーだけでなく、ドラマ、映画、イベントなど、従来とは異なる仕事の依頼を受ける可能性も広がっています。
また、2026年6月には妻の里紗さんもJMEと契約したことが報じられました。夫婦で同じ芸能事務所に所属する形となり、家族でのメディア出演にも関心が集まっています。
【妻・石原里紗と父・石原慎太郎】石原家の家族関係と現在の活動
石原伸晃さんを語るうえで欠かせないのが、父・石原慎太郎さんと妻・石原里紗さんの存在です。
政治家としての経歴だけでなく、著名な石原家の長男として知られ、家族との関係もメディアで取り上げられてきました。
妻は元女優の石原里紗さん妻の石原里紗さんは元女優で、結婚前にはテレビドラマなどで活動していました。
2人は1988年に結婚しています。里紗さんは政治家の妻として長年、石原さんの活動を支えてきました。
2026年3月の日刊スポーツのインタビューでは、石原さんが芸能活動への挑戦について語る中で、妻から演技について率直な意見を受けていることも明かされました。
加えて、2026年6月には里紗さんもJMEと契約。夫婦で同じ事務所に所属するという新たな展開を迎えています。
父は作家・元東京都知事の石原慎太郎さん父は、作家として「太陽の季節」で芥川賞を受賞し、東京都知事や国会議員を務めた石原慎太郎さんです。
石原慎太郎さんは政治家としても強い存在感を持ち、息子の伸晃さんもその影響を受けながら政治の世界でキャリアを築きました。
伸晃さんは4兄弟の長男で、弟にはタレントとして活動する石原良純さん、政治家の石原宏高さん、画家の石原延啓さんがいます。
また、叔父は俳優の石原裕次郎さんです。
石原家は政治、文学、芸能、美術と異なる分野で活動する人物を輩出してきました。伸晃さんが2026年に芸能事務所と契約したことも、こうした家族の背景と重ねて注目されています。
ただし、現在の石原さんの仕事は、家族の知名度だけで成り立っているものではありません。日本テレビの政治記者としての経験と、政治家として36年間培ってきた知識が、現在のメディア活動の基盤になっています。
【プロの結論】石原伸晃の政界引退後の活動実態と今後の注目点
2026年の石原伸晃さんの活動を整理すると、現在のキャリアは大きく3つの方向に分けられます。
1. 政治・社会を解説するジャーナリスト活動最も中心的なのは、政治や社会問題を解説する仕事です。政治記者としての経験と、閣僚や自民党幹部として政策決定に携わった経験を持つことは、政治ニュースを解説するうえで独自の強みになります。
2025年9月に始めたコラム連載や、2026年10月からの「ニュースto」への出演は、この方向性を示しています。
2. 芸能・エンターテインメント分野への進出JMEとの契約は、活動の幅を広げる転換点です。これまでの報道番組出演だけでなく、映画やドラマへの出演を視野に入れている点が新しい動きです。
政治家時代の知名度を生かしながら、本人の個性や話術をエンターテインメントの世界でどう表現するかが注目されます。
3. スポーツ・文化分野での活動2026年3月28日には、日本アイスホッケー連盟のアンバサダーにも就任しました。政治やテレビだけでなく、スポーツ振興に関わる活動にも参加しています。
こうした動きを見ると、政界引退後の石原さんは、特定の職業だけに活動を限定していないことが分かります。
石原伸晃の現在を判断するときの3つのポイントネット上では「政界引退後に何をしているのか」「芸能人に転身したのか」「俳優デビューするのか」といった疑問が見られます。情報を整理する際には、次の3点を押さえると実態を理解しやすくなります。
- 政界引退と政治活動の終了は同じではない:選挙に出ないと表明したのであって、政治について発言することまでやめたわけではありません。
- JME契約と俳優デビューは別:映画やドラマへの出演意欲は本人が語っていますが、出演作品の決定とは区別する必要があります。
- テレビ出演には単発とレギュラーがある:2026年10月からの「ニュースto」は水曜日のレギュラー出演であり、現在の継続的な活動を示す具体的な実績です。
石原さんの今後を考えるうえで興味深いのは、政治家としてのキャリアを完全に切り離すのではなく、その経験を別の仕事に生かそうとしている点です。報道番組での解説、コラム、動画配信、芸能活動という複数の発信手段を持つことで、政治家時代とは異なる形で社会との接点を維持しています。
【石原伸晃の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:石原伸晃は現在何をしているのですか?
A1:2026年11月現在、政治ジャーナリスト、コラムニスト、テレビ番組出演者として活動しています。読売テレビの「ニュースto」で水曜日のレギュラーを務め、日刊スポーツのコラム執筆やYouTubeでの情報発信にも取り組んでいます。
Q2:石原伸晃が政界を引退した理由は何ですか?
A2:2025年6月23日、BS日テレ「深層NEWS」で、36年間の政治活動に一区切りをつける考えを明らかにしました。2025年の参議院選挙への出馬を模索していましたが、自民党の東京選挙区の候補者擁立が決まったことなどから断念し、今後は選挙に出ないと表明しました。
Q3:石原伸晃は2026年3月にどこの芸能事務所と契約したのですか?
A3:ジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)です。2026年3月に契約し、映画やドラマへの出演にも意欲を示しました。篠原涼子さん、寺島進さん、谷原章介さんらが所属する芸能事務所です。
Q4:石原伸晃は俳優としてデビューしたのですか?
A4:2026年3月時点で、本人は映画やドラマへの出演意欲を明らかにしています。任侠ドラマ「日本統一」のファンで、バーテンダー役の構想も語っています。ただし、出演意欲と具体的な作品への出演決定は別です。
Q5:石原伸晃の妻は誰ですか?
A5:妻は元女優の石原里紗さんです。1988年に結婚し、2026年6月には妻も夫と同じジャパン・ミュージックエンターテインメントと契約したことが報じられました。
Q6:石原伸晃の父親は誰ですか?
A6:父親は作家で元東京都知事の石原慎太郎さんです。伸晃さんは4兄弟の長男で、弟にはタレントの石原良純さん、政治家の石原宏高さん、画家の石原延啓さんがいます。
Q7:石原伸晃は2026年現在もテレビに出演していますか?
A7:出演しています。特に2026年10月5日に始まった読売テレビの情報番組「ニュースto」では、水曜日のレギュラーを担当しています。
石原伸晃さんは、2025年6月23日の政界引退表明を経て、2026年現在はジャーナリストとしての活動を軸に、新しいキャリアを築いています。
2021年の衆議院選挙での落選、2025年の参議院選挙への出馬断念という政治的な転換点を経て、現在はテレビ出演やコラム執筆、YouTubeでの発信に活動の中心を移しました。
さらに2026年3月にはJMEと契約し、映画やドラマへの挑戦にも意欲を示しています。3月の日本アイスホッケー連盟アンバサダー就任、10月からの「ニュースto」水曜日レギュラーも、引退後の活動が広がっていることを示す出来事です。
今後の注目点は、政治ジャーナリストとしての解説活動をどこまで継続するのか、JME所属タレントとして映画やドラマへの出演が実現するのかという2点です。
36年間の政治経験を持つ元自民党幹事長が、今度はメディアやエンターテインメントの世界でどのような存在感を示すのか。石原伸晃さんの政界引退後のキャリアは、2026年も新しい段階に入っています。
主な確認資料
- 日刊スポーツ:2025年6月の政界引退表明、2025年9月のジャーナリスト復帰、2026年3月のJME契約。
- 読売テレビ:2026年10月開始「ニュースto」の公式出演者情報。
- 日本アイスホッケー連盟:2026年3月のアンバサダー就任情報。
- 本人のYouTubeチャンネルおよび家族に関する報道。